
【中学理科】イオンの覚え方をわかりやすく解説!化学式から簡単に覚えるコツ
中学理科「イオン」の覚え方
今回は、中学理科で学習する イオンの覚え方 を1つ紹介したいと思います!
ただし、この方法には1つ前提があります。
それは、
中学2年生で学習する「化学式」をしっかり覚えていること。
具体的には、
- 水(H₂O)
- 塩化ナトリウム(NaCl)
- 塩化銅(CuCl₂)
- 酸化銅(CuO)
などの化学式です。
また、この方法はあくまで 中学理科レベルのイオン学習向け です。
高校化学では通用しないケースもあるので、その点はご了承ください。
まずは水素イオンを覚えよう!
最初に覚えるのは、
水素イオン:H⁺
です。
- 陽イオン(+の電気をもつ)
- +の電気を1つもつ
これはしっかり覚えましょう!
水の化学式から酸素イオンを考える
水の化学式は
H₂O
ですね。
化学式は基本的に、
プラスとマイナスの合計が0になる
ようにできています。
水素側を考える
H⁺ が2つあるので、
H⁺ × 2 = +2
となります。
酸素側を考える
全体で0になるためには、
酸素は -2
を持っていなければなりません。
つまり、
酸素イオンは O²⁻
となります。
- 陰イオン
- -の電気を2つもつ
ということですね。
次は酸化銅で考えてみよう
酸化銅の化学式は
CuO
です。
先ほど求めたように、 O²⁻ は -2
を持っています。
すると、
Cu が1つだけくっついているので、
全体を0にするには +2
が必要です。
つまり、
銅イオンは
が必要です。
つまり、
銅イオンは Cu²⁺
となります。
イオンを「丸暗記」しなくて済む!
この考え方を使うと、
イオンを1つ1つ丸暗記する量が大幅に減ります。
例えば、 H⁺ → O²⁻ → Cu²⁺
のように、
すでに知っているイオンや化学式から導き出せるようになります。
この方法のポイント
メリット
- 丸暗記する量が減る
- イオンと化学式の関係が理解できる
- テストで忘れても考えて導ける
注意点
この方法を使うためには、
化学式を正確に覚えていること
が絶対条件です。
化学式があやふやだと、
イオンも導き出せません。
まとめ
イオンを覚えるコツは、
化学式とセットで考えること!
まずは H⁺(水素イオン)
を覚え、
そこから H₂O → O²⁻ CuO → Cu²⁺
というように考えていくと、
覚える負担がかなり軽くなります。
中学2年生で学習する化学式は、 中学3年生のイオン学習にもつながっています。
これから化学式を学習する人はしっかり覚えましょう!
すでに学習した人は、 イオンの勉強を始める前にもう一度復習してみてください。
そしてイオンを学習済みの人も、 「覚え方の1つ」としてぜひ活用してみてくださいね!
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