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自動詞と他動詞の違い

自動詞と他動詞の違い

1/29/2026

英文法解説

自動詞と他動詞の違いについて

今回は英文法、特に 「自動詞」と「他動詞」の違い について解説していきたいと思います。


■ 英語の動詞の基本

英語の動詞(動作・状態を表す言葉)には、大きく分けて次の2種類があります。

  • be動詞  状態を表す  (~です、~があります など)

  • 一般動詞  動作を表す  (~する など)

そして、この 一般動詞 の中に 自動詞他動詞 という区別があります。


■ 自動詞とは?

自動詞 とは、 うしろに目的語(~を、~に など)をとらない動詞 のことです。

例文

The sun rises. (太陽は昇る)

この rise という動詞は自動詞です。

「太陽が〇〇を昇る」 とは言いませんよね?

つまり、 後ろに目的語がなくても文が成立している という点がポイントです。


■ 他動詞とは?

他動詞 とは、 うしろに目的語(動作の対象)をとる動詞 のことです。

例文

He raised his hand. (彼は手を挙げた)

「彼は挙げた」 だけでは、何を挙げたのか分かりませんよね?

この raise は他動詞で、 his hand が目的語になります。


■ なぜこの区別が大事なのか?

この区別が重要になる理由は、 高校英語で学ぶ「5文型」 と深く関係しているからです。

動詞が

  • 自動詞なのか
  • 他動詞なのか

を判断できると、 その英文がどの文型に当てはまるのか を判断しやすくなります。


■ 自動詞・他動詞 両方の使い方を持つ動詞

実は、 study / read などの動詞は 自動詞・他動詞の両方の使い方 を持っています。

そのため、 単語だけで判断せず、文ごとに判断すること が大切です。


■ 例文で確認

他動詞の場合

I study English. (私は英語を勉強します)

→ study の後ろに English(目的語) がある → 他動詞

自動詞の場合

I studied. (私は勉強しました)

→ 「何を」勉強したか言わなくても文が成立 → 自動詞の役割


■ 高校英語で意識したいこと

高校英語では、

  • 単語の意味
  • 自動詞・他動詞の区別
  • 品詞の区別  (動詞・名詞・形容詞・副詞・前置詞 など)

これらすべてが重要になってきます。

分からない英文が出てきたとき、 意味だけを調べるのではなく、 文法構造からアプローチすること もとても大切です。


次の機会には、 また別の内容についても解説したいと思います。

お楽しみに!!

最終更新: 1/29/2026

この記事を書いたのは

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