
皆さんは、テレビ欄以外に新聞を読んでいるでしょうか? 新聞は、読解力を上げるための最も身近なツールです。
国語の読解力は、短期間で身につくものではありません。
普段から ・どんなジャンルでも ・漫画ではなく ・活字の文章を読んでいる
こうした生徒は、国語でそれなりの点数を取れていることが多いです。
読解力と読書には、間違いなく関係があると言えるでしょう。
とはいえ、 普段から本を読まない生徒にとって 「本を1冊読みなさい」と言われるのは、正直苦行です。
そこで、国語が苦手な生徒におすすめしたいのが新聞です。
各新聞に掲載されている社説を読んでみましょう。
例としては ・静岡新聞 …「大自在」 ・朝日新聞 …「天声人語」
などがあります。
比較的文章が短く、テーマもはっきりしているため、 読解の練習にはとても向いています。
読んだあとに、 100~200字程度で要約してみてください。
これができれば、 その文章の内容をしっかり理解できていると言えます。
多くの家庭で新聞は取っていると思いますし、 それほど時間もかかりません。
静岡県内のある高校では、 現代文の宿題として 社説を読む課題が出されているところもあります。
・1週間で7本 ・1か月で約30本
これを長期間続けることができれば、 読解力は確実に伸びていきます。
最近では、 社会科の入試や定期テストでも 時事問題が出題される学校が増えています。
テレビ欄を見るついでに ・新聞の1面 ・社説
に目を通すだけでも十分価値があります。
読解力アップにも、 社会の知識を身につけるためにも、 新聞はとても有効な教材です。
ぜひ皆さんも、 まずは新聞を読むことから始めてみませんか?