勉強のやり方.com
【中学理科】イオンの覚え方をわかりやすく解説!化学式から簡単に覚えるコツ

【中学理科】イオンの覚え方をわかりやすく解説!化学式から簡単に覚えるコツ

6/15/2026

中学理科「イオン」の覚え方

今回は、中学理科で学習する イオンの覚え方 を1つ紹介したいと思います!

ただし、この方法には1つ前提があります。

それは、

中学2年生で学習する「化学式」をしっかり覚えていること。

具体的には、

  • 水(H₂O)
  • 塩化ナトリウム(NaCl)
  • 塩化銅(CuCl₂)
  • 酸化銅(CuO)

などの化学式です。

また、この方法はあくまで 中学理科レベルのイオン学習向け です。

高校化学では通用しないケースもあるので、その点はご了承ください。


まずは水素イオンを覚えよう!

最初に覚えるのは、

水素イオン:H⁺

です。

  • 陽イオン(+の電気をもつ)
  • +の電気を1つもつ

これはしっかり覚えましょう!


水の化学式から酸素イオンを考える

水の化学式は

H₂O

ですね。

化学式は基本的に、

プラスとマイナスの合計が0になる

ようにできています。


水素側を考える

H⁺ が2つあるので、

H⁺ × 2 = +2

となります。


酸素側を考える

全体で0になるためには、

酸素は -2

を持っていなければなりません。

つまり、

酸素イオンは O²⁻

となります。

  • 陰イオン
  • -の電気を2つもつ

ということですね。


次は酸化銅で考えてみよう

酸化銅の化学式は

CuO

です。

先ほど求めたように、 O²⁻ は -2

を持っています。


すると、

Cu が1つだけくっついているので、

全体を0にするには +2

が必要です。

つまり、

銅イオンは

が必要です。

つまり、

銅イオンは Cu²⁺

となります。


イオンを「丸暗記」しなくて済む!

この考え方を使うと、

イオンを1つ1つ丸暗記する量が大幅に減ります。

例えば、 H⁺ → O²⁻ → Cu²⁺

のように、

すでに知っているイオンや化学式から導き出せるようになります。


この方法のポイント

メリット

  • 丸暗記する量が減る
  • イオンと化学式の関係が理解できる
  • テストで忘れても考えて導ける

注意点

この方法を使うためには、

化学式を正確に覚えていること

が絶対条件です。

化学式があやふやだと、

イオンも導き出せません。


まとめ

イオンを覚えるコツは、

化学式とセットで考えること!

まずは H⁺(水素イオン)

を覚え、

そこから H₂O → O²⁻ CuO → Cu²⁺

というように考えていくと、

覚える負担がかなり軽くなります。

中学2年生で学習する化学式は、 中学3年生のイオン学習にもつながっています。

これから化学式を学習する人はしっかり覚えましょう!

すでに学習した人は、 イオンの勉強を始める前にもう一度復習してみてください。

そしてイオンを学習済みの人も、 「覚え方の1つ」としてぜひ活用してみてくださいね!

最終更新: 6/15/2026

この記事を書いたのは

学習空間

大井松田教室

平塚中原教室

学習空間ってどんな塾
RELATED

関連記事