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もし私が先生だったら

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2/10/2026

社会などの暗記科目の勉強法 〜「自分で問題を作る」勉強〜

今回は、社会などの暗記科目の勉強法の一つをご紹介します。

中学校の授業では、

・教科書中心で進める先生 ・ワーク中心で進める先生 ・プリント中心で進める先生

など、先生によって進め方はさまざまですよね。

ただし、どの授業スタイルでも共通していることがあります。 それは 「定期試験には必ずテスト範囲がある」 ということです。

このテスト範囲を、次のように学習していきます。


勉強の手順

① テスト範囲を把握する ② 「自分が先生だったらどんな問題を出すか?」を考える ③ 考えた問題をノートに書く ④ その答えもノートに書く ⑤ 自分で作った問題を解く&覚える

たったこれだけです。 シンプルですが、かなり強力な方法です。


それぞれのポイント

② 自分が先生だったら?と考える

これが一番のキモです。

「もし自分がテストを作る側だったら…」

と考えるだけで、

・どこが重要ポイントか ・どこがテストに出そうか ・どこがひっかけになりそうか

今まで見えなかった部分が、急に見えてきます。

しかも、ちょっとゲーム感覚で楽しくなります。

ちなみに私は、 テストが50問くらいなら 200問以上は自作問題を作っていました。

「出題者目線」になると、本当に力がつきます。


③ 問題を“自分で書く”

これも地味ですが超重要。

問題を読むだけより、 自分で手を動かして書く方が何倍も記憶に残ります。

・問題を書く ・答えを書く

この時点で、すでに1回勉強している状態なんです。


⑤ 繰り返し解く工夫をする

覚え方は人それぞれですが、例えば

・何度も繰り返す ・100%できる問題には印をつける ・間違えた問題だけ集中的にやる

など、効率を意識するとさらに効果アップです。


この勉強法の「決定的な違い」

一見すると、

「200問解くのと同じじゃない?」

と思うかもしれません。

でも、決定的に違うのは、

問題“すら”自分で作ること。

つまり、

・考える力 ・想像力 ・分析力

が同時に鍛えられるんです。

ただ解く勉強より、はるかに深く頭を使います。


具体例で考えてみよう

例えば、

「1914年、第一次世界大戦が起こる」

この1文。

普通なら、

・1914年に起こった戦争は? ・第一次世界大戦が起こった年は?

これくらいですよね。

でも「先生目線」になると…

・どこの国とどこの国の戦争? ・日本はどちら側? ・日本は勝った?負けた? ・なぜ参戦した? ・同盟国は?

「あれ?どんどん疑問が出てくる…」

こんなふうに 1つの知識から、どんどん問題が広がっていきます。

問題が問題を生み出して、ほぼ無限に作れます。

この「掘り下げる力」こそ、本当の理解です。


最後に

大事なのは、

「たくさん問題を作ること」ではなく 「問題を作るためにどれだけ考えたか」

ここです。

考える → 調べる → 納得する → 覚える

この流れができると、暗記科目は一気に得意になります。

ただ覚えるだけの勉強、そろそろ卒業しませんか?

ぜひ一度、 自分だけのMY問題集づくり 試してみてください。かなりオススメです!

最終更新: 2/10/2026

この記事を書いたのは

学習空間

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