
今回は 「~について説明しなさい」「理由を書きなさい」 といった 記述式問題の勉強法 についてお話しします。
理科・社会が苦手な人にとって、
・語句問題はまだ何とかなる ・でも記述はムリ…
こんな気持ち、ありませんか?
「書けって言われても何を書けばいいの…?」 ここが一番の壁ですよね。
しかも問題集には数が少ないのに、 入試では ほぼ確実に出る というイヤな存在…。
じゃあどうやって対策すればいいのか?
実は、特別な問題集は必要ありません。
普段みなさんが使っている 一問一答問題を逆向きに使うだけ です。
これだけ。
シンプルですが、めちゃくちゃ効果あります。
① 一問一答を解く ② 答え(用語)を見る ③ その用語を使って「説明問題」を自分で作る
たったこれだけ。
ポイントは 「語句 → 説明」に変換すること です。
一問一答 「南アメリカ大陸を流れる、流域面積が世界で最も広い川は何というか?」
答え → アマゾン川
ここで逆に考えます。
「アマゾン川について簡潔に説明しなさい」
すると答えは…
「南アメリカ大陸を流れ、流域面積が世界で最も広い川」
つまり 元の問題文=そのまま記述の答え になるんです。
一問一答 「コイルの中の磁界が変化して、それに応じた電圧が生じる現象を何というか?」
答え → 電磁誘導
では逆に。
「電磁誘導について簡潔に説明しなさい」
答えは?
「コイルの中の磁界が変化すると、それに応じた電圧が生じる現象」
…もう気づきましたよね?
順番だけで覚える勉強から卒業できます。
記述=説明 つまり「意味を理解していないと書けない」。
だから本当の実力がつきます。
入試の記述は 「用語の説明を書かせる問題」がほとんど。
だから形式がドンピシャでハマります。
× 語句だけ覚える × 赤シートで隠すだけ × 順番で暗記する
これだと、
「アマゾン川…名前は知ってるけど説明できない…」
という状態になります。
これが記述が書けない原因。
・声に出して説明する ・ノートに実際に書く ・友達に説明してみる
「説明できる=理解できている」 これが記述対策の本質です。
記述ができるようになる人は特別なことはしていません。
ただ、
一問一答 → 逆にして説明問題を作る
これを繰り返しているだけです。
ひとつの問題を 「1回解いて終わり」にするのではなく 「3回・4回おいしく使う」。
同じ問題集でも、使い方次第で効果は何倍にもなります。
ぜひ今日から試してみてください。 「あ、記述って意外と書けるじゃん!」ってなりますよ 😊