
歴史は単なる暗記科目ではありません。歴史は「人が行ったこと」の積み重ねであり、すべての出来事には必ず 「理由」 があります。
バラバラの知識を一つの物語としてつなげることで、頭の中をきれいに整理整頓しましょう。
教科書をただ読むのではなく、以下の手順でノートに書き出してみるのがおすすめです。
単に「徳政令」という言葉を覚えるよりも、背景にあるストーリーを追うと理解が深まります。
【元寇(げんこう)とは?】 当時の中国を治めていた国「元」が日本に攻めてきた。 ↓ 2回の襲来(文永・弘安の役)を退けた。 ↓ 鎌倉幕府は戦いのために膨大なお金を使った。 ↓ 守り抜いた戦いなので、 「奪った土地」などの戦利品がない! ↓ 頑張った御家人(ごけにん)に恩賞を出すことができなくなった。 ↓ 御家人の心が幕府から離れ、生活も苦しくなる。 ↓ 【永仁の徳政令】 御家人の借金を帳消しにして、幕府との絆を保とうとした命令。
「古墳時代の人々はなぜ巨大なお墓を建てたのか?」「徳川慶喜はなぜ政権を返したのか?」といった疑問の答えを探す作業は、パズルを完成させる作業に似ています。
歴史の点数を伸ばすコツは、キーワード同士を「なぜ?」という糸で縫い合わせていくことです。ぜひノートに自分なりの「流れ図」を作って、時代の空気感をつかんでみてください!