
【大学受験】英文法の勉強法|新高3が4月から始めるべき英語対策
新高3生へ!大学受験に向けた英文法の勉強法
4月から受験生となる新高校3年生のみなさんへ。
大学入試の英語では長文問題の配点が高いため、
「文法より長文をたくさん解いた方がいい!」
と考える人も多いでしょう。
もちろん長文演習は大切ですが、現時点でマーク模試の文法問題の正答率が半分以下であれば、まずは英文法をしっかり固めることをおすすめします。
文法が身につけば、長文も読みやすくなり、語彙力も合わせて伸ばすことで英語全体の得点アップにつながります。
そこで今回は、4月から7月にかけて取り組みたい英文法の勉強法を紹介します。
① 国語力を高める(母国語を大切にする)
意外かもしれませんが、英語を勉強するには日本語の理解も重要です。
例えば文法書には、
- 名詞
- 動詞
- 形容詞
- 副詞
- 接続詞
- 文節
などの文法用語がたくさん登場します。
これらの意味が曖昧なままだと、英文法の説明そのものが理解しにくくなります。
もし分からない用語があれば、国語辞典などで意味を調べてみましょう。
日本語の文法が分かるようになると、英語との違いも理解しやすくなり、その後の学習がスムーズになります。
② 1~5文型を理解する
英文は基本的に5つの文型でできています。
この文型を理解しておくことで、英文の構造が見えやすくなります。
例えば、
第2文型
S(主語)+V(動詞)+C(補語)
この文型では、
- be動詞
- become
- look
- seem
など、補語を取る動詞が使われます。
第3文型
S(主語)+V(動詞)+O(目的語)
ここでは他動詞が使われ、
後ろには必ず目的語が続きます。
文型を理解すると、
長文でも
- 「誰が」
- 「何を」
- 「どうした」
という流れを素早く把握できるようになり、
スラッシュリーディングもしやすくなります。
③ 例文を書いて、声に出して覚える
参考書には例文がたくさん載っています。
文法を学ぶときは、
例文を何度も書き、何度も音読することが大切です。
ポイントは、
- 書く
- 声に出す
- スラスラ言えるまで繰り返す
こと。
何度も口にすることで記憶に残りやすくなります。
入試では、
主語や時制だけが変わり、ほとんど同じ形の英文が出題されることも珍しくありません。
④ 「注意」の欄を見逃さない
参考書には、
【注意】
と書かれた欄があります。
実はここには、
試験で狙われやすいポイントがまとめられていることが多いです。
例えば、
May I ask a favor of you?
(お願いがあります。)
Please be seated.
(どうぞ、お座りください。)
といった表現は、
模試や入試でもよく見かけます。
本文だけでなく、「注意」や「補足」までしっかり読み込む習慣をつけましょう。
⑤ 「ローマは一日にして成らず」
Rome was not built in a day.
英文法は、
一度読んだだけでは身につきません。
参考書は内容も多く、一周するだけでも時間がかかります。
だからこそ、
毎日少しずつでも継続することが何より大切です。
繰り返し見直すことで、
知識は少しずつ定着していきます。
4月から7月は英文法を固める時期
大学受験では、
夏以降に本格的な長文演習へ進む人が多くなります。
そのため、
4月から7月までは
- 文法
- 語彙
- 基本文型
をしっかり固めておくことが重要です。
土台ができていれば、その後の長文演習の効果も大きく変わってきます。
まとめ
英文法は地味な勉強に感じるかもしれません。
しかし、文法を理解し、語彙を増やすことは、長文読解の力を伸ばす近道でもあります。
焦らず毎日少しずつ積み重ね、
「英語が分かる!」
という感覚を増やしていきましょう。
長い受験生活が始まりますが、一歩ずつ前進していけば必ず力になります。
一緒に頑張っていきましょう!
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