
定期テストの暗記は「毎日10分」が効果的!忘れにくい覚え方と勉強法
「覚えれば取れる問題」が覚えられない人へ!毎日10分の暗記法
定期テストで、
「絶対に出る」
「覚えれば点が取れる」
と分かっているのに、なかなか覚えられないものってありませんか?
例えば、
- 都道府県
- 英語の動詞の過去形・過去分詞形
- 化学式
- イオン式
などなど……。
こういったものは、ワークでいうと1~2ページくらいにまとまっていることも多いですよね。
「なんだ、たいした量じゃないじゃん!」
と思うかもしれません。
だったら、
覚えなきゃ損です!
……とはいっても、
「そんなこと言われても、何日か経ったら忘れちゃうよ……」
という気持ちも分かります。
そして、
「直前にやれば大丈夫!」
と思っている人もいるかもしれません。
ですが、これはかなり危険です。
私自身も経験があります(笑)。
暗記は「直前に一気に」ではなく「毎日少しずつ」
暗記だから忘れてしまう。
だからテスト直前に一気に覚える。
一見すると効率がよさそうですが、実はそう簡単にはいきません。
必要なのは、
たくさん勉強することではありません。
それよりも、
「毎日やること」
が大切です。
まずは「毎日できる問題」を用意しよう!
先ほど紹介したような、
- 都道府県
- 化学式
- イオン式
- 英語の不規則動詞
などがワークにまとまっているなら、とても都合がいいです。
まずは、そのページをたくさんコピーしておきましょう。
テスト本番までの日数分+α
くらい用意しておくと安心です。
もし、ちょうどいい問題がなければ、
自分で簡単な小テストを作ってしまいましょう。
むしろ、シンプルなもので十分です。
そして、同じ問題を毎日やる!
準備ができたら、
同じ問題を毎日やります。
例えば、
1日10分程度。
これくらいの短い時間でも構いません。
最初は、
「全然覚えてない……」
「ほとんど正解できない……」
となっても大丈夫です。
なんせ、
明日もできるんです。
そして、
明後日もできます。
さらに、
その次の日もできます。
つまり、
「今日覚えられなかった……」
ではなく、
「明日また覚えるチャンスがある!」
と考えられるわけです。
「毎日やらなきゃ」を「毎日チャンスがある」に変える
ここが、この勉強法のポイントです。
「毎日やらなきゃいけない」
と思うと、なんだか面倒に感じますよね。
でも、
「毎日、覚えるチャンスがある」
と考えてみてください。
少し気持ちが楽になりませんか?
しかも、1日10分程度にしておけば、他の教科の勉強を邪魔することもありません。
そして何より、
毎日繰り返していれば、嫌でも少しずつ覚えていきます。
それでも覚えられなかったら?
それでもテスト直前まで覚えられないものは出てくるでしょう。
そのときは、
テスト直前にじっくり勉強すればいいんです。
最初から直前だけで覚えようとするより、
毎日10分ずつ積み重ねてきた状態で直前を迎えるほうが、はるかに楽です。
「直前にやるから大丈夫!」
よりも、
「毎日やって、最後に仕上げる」
ほうが、ずっと安心できます。
もう覚えてしまった人は、さらに一工夫!
「テストが来る前に全部覚えちゃった!」
という人もいるでしょう。
でも、ここで油断してはいけません。
さらに一工夫して、記憶をより確かなものにしていきましょう。
例えば、
① 問題の順番をシャッフルする
毎日同じ順番で答えていると、
「答えを覚えているだけ」
になってしまうことがあります。
順番を入れ替えてみましょう。
② 問題と答えを逆にする
例えば化学式なら、
物質名 → 化学式
だけではなく、
化学式 → 物質名
というように、逆方向からも答えてみましょう。
③ 1日だけ間を空けてみる
毎日できるようになったら、
あえて1日空けてから挑戦する
のもおすすめです。
間を空けても思い出せるなら、かなり定着してきた証拠です。
④ 少しずつ問題を増やす
最初は10問だったものを、
10問 → 15問 → 20問
というように、少しずつ増やしてみるのもいいでしょう。
暗記で大切なのは「反復」と「継続」
勉強で大切なことはたくさんあります。
その中でも、暗記において特に重要なのが、
「反復」
そして、
「継続」
です。
一度に大量に覚えようとするのではなく、
毎日少しずつ繰り返す。
たった10分でも、それをテストまで続ければ大きな違いになります。
「覚えれば点が取れるのに、なかなか覚えられない……」
という人は、
「テスト直前に一気に覚える」
のではなく、
「今日から毎日10分だけ覚える」
に変えてみてください。
そしてテスト前には、
「これ、もう覚えてる!」
と言える状態を作っておきましょう。
勉強は一気に頑張るより、毎日少しずつ積み重ねるほうが強いですよ!
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