英語の動詞を覚えると長文読解に強くなる!英単語の効率的な覚え方

英語の動詞を覚えると長文読解に強くなる!英単語の効率的な覚え方

英語
2026/08/17

英語が苦手な人必見!「動詞」を意識して覚えると英文が読みやすくなる

英語は、動詞を中心に文が成り立っていると言っても過言ではないと思います。

英単語は本当にたくさんあります。

もちろん、すべての単語を覚えられれば、それに越したことはありません。

しかし、日本人でも「意味を知らない日本語」があるように、英語でも知らない単語が出てくることは当然あります。

では、なぜ英単語を覚えるときに、動詞を意識することが大切なのでしょうか?

それは、

動詞の意味が分かれば、長い英文の中に知らない単語が出てきても、文章の内容をある程度予測できるからです。

今回は、重要な動詞の一つである「take」を例に説明してみましょう。

「take」はどんな意味?

「take」には、さまざまな意味があります。

今回は、その中から2つを紹介します。

take

① 取る、つかむ ② (時間が)かかる

では、実際に英文を見てみましょう。

例文①

I took a book.

「私は本を取った。」

ここでは「took」が「take」の過去形だと分かれば、

「取る」→「取った」

と考えることができます。

ところが、「took」が何の動詞なのか分からなかったらどうでしょう?

「私は本を……」

と読んだところで、

「読んだのかな?」

「買ったのかな?」

「持ったのかな?」

と、何をしたのか分かりません。

動詞の意味が分かるだけで、英文の内容が一気に見えてきます。

「take」は「時間がかかる」という意味にもなる

次の例文を見てみましょう。

例文②

I took three years to write this novel.

「私はこの小説を書くのに3年かかった。」

ここでも「took」がポイントです。

「take」には、「(時間が)かかる」という意味があります。

そして、「three years」は「3年」という時間を表す言葉です。

そのため、

took + three years

を見たときに、

「3年かかったんだな」

と考えることができます。

さらに、「write」が動詞で、「書く」という意味だと分かれば、

「私はこの小説を書くのに3年かかった」

という意味まで読み取ることができます。

知らない単語があっても、文章は読める!

ここが今回、一番伝えたいところです。

仮に、

this novel

の意味が分からなかったとしましょう。

「novel」という単語を知らなかったとしても、

I took three years to write this ???.

という文章を見て、

「私はこの???を書くのに3年かかった」

というところまでは分かります。

さらに、文章の前後を読めば、

「これは小説のことかな?」

と推測できる可能性もあります。

このように、すべての単語が分からなくても、知っている単語から文章全体の意味を推測することができます。

そして、そのときに特に重要になるのが、

「動詞」

なのです。

もちろん、動詞だけ覚えればいいわけではありません

ここまで読んで、

「じゃあ、動詞だけ覚えればいいんだ!」

と思ってはいけませんよ。

もちろん、名詞や形容詞、副詞など、さまざまな単語を覚える必要があります。

単語は、できるだけ満遍なく覚えていきましょう。

そのうえで、

「動詞を特に意識して覚える」

という方法を取り入れてみてください。

動詞は、文章の中で「何をするのか」「どういう状態なのか」を表す重要な言葉です。

だからこそ、動詞の意味が分かるだけでも、英文の大まかな内容をつかみやすくなります。

英単語を覚えるときは「動詞」を意識しよう!

英語が苦手な人は、単語帳を開いたときに、すべての単語を同じように覚えようとしてしまうことがあります。

もちろん、それも大切です。

しかし、これからは少しだけ、

「これは動詞だな」

「この動詞はどんな意味で使われるんだろう?」

と意識してみてください。

特に「take」のように、一つの動詞に複数の意味がある単語は、実際の例文と一緒に覚えると理解しやすくなります。

英語の長文では、知らない単語が出てくることもあります。

そんなときでも、知っている動詞や他の単語を手がかりにして、文章の内容を推測できれば、最後まで読み進めることができます。

「すべての単語を知らないと英文が読めない」

と思わないことも大切です。

単語を覚えるときは、ぜひ「動詞」を意識してみてください。

皆さんの英語の勉強に、少しでも役立ててもらえればと思います!

最終更新: 2026/08/17

この記事を書いたのは

学習空間

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