
受動態の作り方をわかりやすく解説!能動態から受動態への書き換えのコツ
英文法のコツ!受動態への書き換えをマスターしよう
今回は、英文法でよく出題される
「能動態(普通の文)→受動態(受け身の文)への書き換え」
のコツをご紹介します。
受動態は、一見難しそうに見えますが、決まった手順で考えればスムーズに解くことができます。
まずは文の構造を確認しよう
最初にやることは、
元の英文の文構造(S・V・O)を確認することです。
- S(Subject):主語
- V(Verb):動詞
- O(Object):目的語
この3つを見つけることが、受動態への書き換えでは最も重要です。
ポイント!
受動態では、
元の文の「目的語(O)」が、新しい文の「主語(S)」になります。
これを覚えておくだけで、書き換えがぐっと楽になります。
例題
次の英文を受動態に書き換えましょう。
My father washed this car yesterday.
まずは文の構造を確認します。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| S | My father |
| V | washed |
| O | this car |
| M | yesterday |
Step1 目的語を主語にする
目的語は
this car
なので、受動態ではここから書き始めます。
This car
Step2 be動詞を入れる
受動態の基本形は
be動詞 + 過去分詞
です。
今回の主語は
This car
なので、
対応するbe動詞は
was
になります。
さらに、元の文は過去形なので、
時制も過去形に合わせることが大切です。
ここまでで、
This car was
となります。
Step3 動詞を過去分詞にする
元の動詞は
wash
です。
過去分詞は
washed
となります。
※今回は規則動詞なので「-ed」を付けるだけです。
ここまでで、
This car was washed
になります。
Step4 「誰によって」を付ける
元の文の主語
My father
は、
受動態では
by
を使って後ろに付けます。
by my father
Step5 残りの語句を付ける
最後に、
yesterday
をそのまま付ければ完成です。
完成!
能動態
My father washed this car yesterday.
(私の父は昨日、この車を洗いました。)
⬇
受動態
This car was washed by my father yesterday.
(この車は昨日、私の父によって洗われました。)
受動態の書き換え手順まとめ
受動態は、次の順番で考えると解きやすくなります。
- S・V・Oを確認する
- 目的語(O)を新しい主語にする
- 主語に合ったbe動詞を入れる
- 動詞を過去分詞にする
- 元の主語を「by ~」で後ろに付ける
- 時制や残りの語句を忘れずに書く
難しい問題ほど文構造が大切!
今回の例文は比較的簡単だったので、
文構造をあまり意識しなくても書き換えられた人もいるかもしれません。
しかし、
長い英文や少し難しい問題になるほど、
S・V・Oを正しく見つけることが重要になります。
受動態の問題で迷ったときは、
まず文の構造を確認する習慣をつけましょう。
きっと正確に書き換えられるようになりますよ!
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