イメージ暗記法とは?英単語を効率よく覚えるおすすめの暗記方法

イメージ暗記法とは?英単語を効率よく覚えるおすすめの暗記方法

小学生中学生高校生
2026/08/17

暗記がもっと楽になる!「イメージ暗記法」を使ってみよう

本日は、「イメージ暗記法」についてお話ししたいと思います。

タイトルを見て、

「なんとなくどんな方法か分かった!」

という人もいるかもしれませんね。

今回は、改めて「イメージすることの大切さ」についてお話ししていきます。

皆さんは、普段どうやって暗記していますか?

皆さんは、普段英単語や語句を暗記するとき、どのような方法を使っていますか?

例えば、

① 何度も紙に書いて覚える ② 赤チェックシートを使って繰り返し暗記する ③ 自作の単語帳を作って繰り返し覚える ④ 声に出して発音し、耳から覚える

など、さまざまな方法があります。

これらはどれも、暗記するうえで有効な方法だと思います。

しかし、こうした方法をすでに実践している人の中には、

「もっと効率よく覚える方法はないかな?」

と思ったことがある人もいるのではないでしょうか?

実際、私も学生の頃は、上に挙げた方法をすべて試していました。

テスト前になると、必死になって単語や語句を覚えていたものです。

ところが、大学時代になると、覚えなければならないことが一気に増えました。

「このままではテストまでに間に合わない……」

と悩んでいたとき、ある方法を意識するようになりました。

それが、

「イメージすること」

です。

これまでの暗記方法に「イメージする」という方法を加えてみたところ、暗記が以前よりもかなり楽に感じられるようになりました。

「イメージ暗記法」のやり方

やり方は、とても簡単です。

例えば、

industrious:勤勉な

という英単語を覚えるとしましょう。

① まずは発音する

まず、正しい発音を確認して、実際に声に出して発音してみます。

そして、同時に手を動かして書いてみましょう。

紙に書いてもいいですし、指だけ動かして書くまねをしても構いません。

例えば、

in → dus → tri → ous

のように、覚えやすい部分に分けながら発音してみるのもいいでしょう。

ここで大切なのは、

実際に声に出しながら、何度も手を動かすことです。

特に英単語のスペルを覚えるときは、手を動かすことを意識してみてください。

② 単語の意味をイメージする

次に、この単語の意味を覚えます。

ここで活躍するのが、

「イメージ」

です。

実際に書いた単語を見ながら、頭の中でその意味に当てはまりそうなものを想像してみましょう。

例えば、「勤勉な」という意味なら、

クラスの中にいる、とても真面目に勉強している人

を想像してみてもいいでしょう。

そして、その想像の中だけで、

「インダストゥリアス君」

と名前を付けてしまってもいいかもしれません。

もちろん、学校で実際にそう呼んではダメですよ!笑

イメージするものは、意味に当てはまりそうなものであれば何でも構いません。

「自分が強く印象に残るもの」

をイメージしてみてください。

③ 単語を見た瞬間にイメージが浮かぶまで繰り返す

大切なのは、

「単語を見たら、すぐにイメージしたものが頭に浮かぶ」

という状態にすることです。

例えば、

industrious

「勤勉な人」

頭の中に「インダストゥリアス君」が出てくる!

という状態です。

最初は少し時間がかかるかもしれません。

しかし、慣れてくると、それほど時間はかかりません。

そして、一度強く印象に残ったイメージは、単純に文字だけで覚えた場合よりも思い出しやすくなることがあります。

そのため、何度も何度も最初から覚え直す負担も減らせます。

似た単語も一緒に覚えてしまおう!

この方法に慣れてきたら、さらに一工夫してみましょう。

例えば、

industrious:勤勉な

と、

industrial:産業の

のように、スペルが似ている単語があります。

こうした単語を別々に覚えるのではなく、

「industriousは勤勉な、industrialは産業の」

と関連付けて覚えてみましょう。

単語同士を関連付けることで、単品で覚えるよりも覚えやすくなることがあります。

英単語は、この「イメージ暗記法」を普段の暗記方法と組み合わせることで、効率よく語彙を増やしていけると思います。

イメージ暗記法は英単語以外にも使える!

今回紹介した「イメージ暗記法」は、英単語だけに使える方法ではありません。

例えば、英語の長文なら、文章の内容を頭の中でアニメーションのようにイメージしてみるのも効果的です。

登場人物がどこにいて、何をしていて、何が起こっているのか。

文章を読むだけではなく、頭の中で映像にしてみるのです。

社会の用語でも使えます。

例えば「刀狩」なら、

武士や農民が持っていた武器を取り上げられている場面

を頭の中でイメージしてみる。

このように、言葉だけで覚えるのではなく、頭の中で場面を作ってしまうのです。

強く印象に残るイメージほど、思い出すきっかけになりやすくなります。

「想像する力」を勉強にも使おう!

人間は、想像することで新しいものを生み出してきました。

世の中にあるさまざまなものも、

「こんなものがあったら便利だな」

「こうしたらもっと良くなるんじゃないか」

という誰かの想像から生まれたものです。

勉強でも、同じように想像する力を活用することができます。

ただ文字を覚えるだけではなく、

「この言葉から何をイメージできるだろう?」

と考えてみてください。

英単語でも、社会の用語でも、文章でも構いません。

自分なりのイメージを作ることで、勉強が少し楽しくなるかもしれません。

皆さんも今一度、

「イメージすることの大切さ」

を意識してみてください。

豊かな想像力を勉強にも存分に活用して、「想像することで、新しい自分を創造する」

そんな勉強方法にも、ぜひ挑戦してみてください!

最終更新: 2026/08/17

この記事を書いたのは

学習空間

羽村教室

青梅東教室

学習空間ってどんな塾

RELATED

関連記事