
中学生のノートの取り方|定期テストの点数を上げる授業ノートの作り方
ノートの取り方
今回は「ノートの取り方」です。
みなさんは、普段どのようにノートを取っていますか?
黒板に書かれたことだけを書いている生徒が、ほとんどではないでしょうか。
しかし!
それだけでは不十分です。というか、もったいない。
みなさんにぜひやってほしいのが、先生が黒板に書かずに話していることをメモすることです。
実はそこに、定期テストで高得点を取る秘訣があります。
定期テストに出題されるのは、黒板に書かれたことだけではありません。
先生が何気なく話していることが、意外とテストに出るなんてこともあるのです。
■ 授業中は「記者」になろう!
このときのポイントは、字を丁寧に、綺麗に書こうとしないことです。
走り書きで構いません。
というか、丁寧に書こうとしていたら間に合いません。
要は、後で見たときに、自分だけが分かればいいのです。
授業中は、みなさんにはさながら「記者」になってもらいたい。
授業中は、言ってしまえば職業体験です。
先生が話していることを聞き逃さず、「これは大事かも!」と思ったことをどんどんメモしていきましょう。
■ 授業とは関係なさそうな話もメモする
しかし、こんなことを言うと、
「うちの○○の先生は、授業とは本当に関係のない話ばかりだし……」
という声が聞こえてきそうです。
確かに、そういう先生もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それでもメモしてくださいと言いたい。
たとえどんな先生でも、中学生のみなさんにとってはいわゆる「人生の先輩」です。
先生が、たとえどんなにくだらないと思ってしまうような自慢話をしたとしても、そこから学べることがあるかもしれません。
いや、なくたっていいんです。
その瞬間は分からなくても、高校生になって、大人になって、初めて分かることもたくさんあります。
■ メモをすると授業中に眠くならない!?
あと、良いことがあります。
一言一句逃さずメモしようとしていたら、授業中に眠たくなることなんてありません。
これは私の中学時代の実体験からも言えます。
中学時代、メモ魔だった私は、授業中に眠くなった記憶がほとんどありません。
先生の話を聞きながら、
「これは大事そうだ!」
「これは後で確認しよう!」
と思ってメモしていると、自然と授業に集中できるようになります。
■ ノートはその日のうちに整理する
メモをしたノートは、その日のうちに色ペンなどを使って整理します。
例えば、
「この話は授業に関係ないな。緑ペンで囲っておこう」
「これは板書したここに関係しているぞ。もしかしたら大事なことかもしれない。青ペンで←をつけておこう」
「これは板書にないけど、絶対大事だ!赤ペンで囲って線を引いておこう」
というように、自分なりのルールで整理していくわけです。
とまあ、こんなことを毎日していたら、ノートは「綺麗」とはとても言えない状態になっているかもしれません。
でも、それでいいんです。
自分だけが分かる、自分だけのオリジナルノートを作るのです。
■ ノートは「綺麗に書くこと」が目的ではない
ノートは必ずしも綺麗である必要はありません。
ノートは、綺麗に書くことが目的ではないんです。
大切なのは、
「後で見返したときに、いかに覚えやすいか」
です。
つまり、最終的な目的は暗記すること、理解すること。
そして、そのノートを見て自分が分かればいいのです。
■ 授業が終わった後も「記者」になろう!
そして、できれば授業が終わった後も「記者」になってください。
それだけ必死に先生の話をメモしたあなたですから、先生に聞きたいことの一つや二つ、必ず出てくるはずです。
それは、毎回勉強の質問でなくたって良いとさえ思います。
先生の話をきっかけに、
「これってどういうことなんだろう?」
「もっと知りたい!」
と思ったことを、そのまま質問してみる。
それはきっと、あなたの人間の幅を広げてくれます。
もちろん、勉強の質問をする癖は、あなたのテストの点数をきっと上げてくれます。
■ 「分からない」をそのままにしない
大切なのは、
- 分からないことをすぐに解決しようとする
- 分からないことを分からないままにしない
- 分からないことを納得するまで聞く
ということです。
これは、あなたのテストの点数を上げるだけではありません。
大人になってからも、きっと役立つ能力です。
■ あなただけの「最高のノート」を作ろう!
最後に、学校の問題集や塾の授業・問題集などで新たに学んだことが、例えばノートに書かれていなかったら……
そのときは、どんどんノートの関連するところに書き足していきましょう。
学校で学んだこと。
先生から聞いたこと。
自分で調べたこと。
塾で教えてもらったこと。
それらを一つのノートにどんどん集めていくのです。
最初は綺麗ではないかもしれません。
でも、勉強を続けるうちに、そのノートはきっとあなたにとって、とても価値のあるものになっていきます。
「自分だけの最高のノート」
ぜひ、作ってみてくださいね♪
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