
数学の成績を上げる勉強法|答えより「なぜその式になるか」を考えよう
「結果よりも過程が大事」は数学にも当てはまる!
「結果よりも過程が大事」
よく聞く言葉ですよね。
中には、
「そんなのきれいごとじゃない?」
と思う人もいるかもしれません。
確かに、過程よりも結果が大事な場面はありますよね。
しかし、こと数学に関しては、これこそが大切な考え方なのです。
正解しただけでは安心できない!
数学の文章問題を解くとき、解く過程をしっかりと理解できていれば、答え合わせをする前に、
「これは合っているな」 「ここは間違っているかもしれない」
と、自分で判断できるようになってきます。
一方で、
「なんとなく式を作ったら、答えが合っていた!」
という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?
たまたま正解したことに喜んで、そのままにしてしまうのは、実はとても危険です!
「答えが合っている=理解している」ではない
たまたま答えが合っていても、
「なぜ、この式になるのか?」
を説明できなければ、テストで少し問題の形を変えられたときに解けなくなってしまう可能性があります。
特に文章問題では、
「なぜこの式を作るのか」
を理解することがとても重要です。
私自身も苦い経験があります
私自身の学生時代を振り返ると、横着者だった私は、友達に答えだけを教えてもらって、
「これで解けた!」
と安心してしまったことがありました。
ところが、テストで全く同じような問題が出たときに、解くことができませんでした。
これは、
答えは知っていても、解き方を理解していなかった
からです。
この経験を反省して、その後は「なぜこの式になるのか?」と、理屈から考えることを意識するようになりました。
すると、逆に数学が得意科目になっていきました。
「なぜ?」を自分に問いかけよう!
そのため、私が指導するときにも、生徒によく、
「どうしてこの式になるの?」
と聞いています。
ここでしっかり理由を答えられなければ、改めて「なぜその式になるのか」を説明します。
みなさんも一人で勉強するときには、ぜひ同じことをやってみてください。
問題を解いていて式を作ったら、
「なぜ、この式になるんだろう?」
と一度、自分自身に問いかけてみましょう。
「説明できるか」が理解度のチェックになる!
答えを見ずに、
「この式になる理由を、自分の言葉で説明できるかな?」
と考えてみてください。
もし説明できなければ、そこが自分の理解できていない部分です。
正解した問題でも、理由を説明できなければ要注意!
逆に、式を作った理由までしっかり説明できれば、その問題を本当に理解できている可能性が高いでしょう。
自分では気づいていなかった「意外な穴」が見つかるかもしれませんよ!?
ぜひ、普段の数学の勉強に取り入れてみてくださいね♪
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