
英和辞書の正しい使い方!英語学習で辞書を効果的に活用する方法
英和辞書との上手な付き合い方
今回は、英和辞書の使い方についてお伝えしたいと思います。
英和辞書って、どんなイメージ?
皆さんにとって英和辞書は、どんな存在でしょうか?
分からない単語があったら何でも教えてくれる、神様のような存在ですか?
それとも、
「面倒くさいけど、調べないと先に進めないから仕方なく使っている……」
そんな、口やかましい先生のような存在でしょうか?
実は、英語学習において辞書というのは、そんなに親切なものではありません。
つまり、
「辞書さえあれば、とりあえず英語のテストは大丈夫!」
というわけではないのです。
辞書を引けば何でも分かる?
例えば、次の英文があったら、どう訳しますか?
I have to finish my homework today.
英語が得意な人なら、すぐに分かるでしょう。
「今日、宿題を終わらせなければなりません。」
という意味ですね。
このように訳すためには、
have to = ~しなければならない
という表現を知っている必要があります。
では、have to を知らなかったら?
「辞書を引けばいいじゃん!」
と思うかもしれません。
しかし、実はそんなに簡単ではありません。
例えば、辞書で have を引いてみると、たくさんの意味が載っています。
基本的な意味だけでも、
・持っている ・食べる ・経験する ・~してもらう ・~がある
など、様々な意味があります。
さらに、haveを使った熟語まで含めると、さらに多くの用法が出てきます。
つまり、辞書というのは、
「全く知らない単語の意味をゼロから教えてもらう」
という使い方では、意外と不親切なのです。
辞書は「確認するため」に使う
では、どう使えばいいのでしょうか?
おすすめなのは、
「この単語の意味は知っている。でも、この使い方で合っているのかな?」
というときに辞書で確認することです。
例えば、
「haveは『持っている』って意味だったはずだけど、この文章ではどういう意味なんだろう?」
と思ったときに辞書を引いてみる。
すると、
「なるほど!ここでは『~しなければならない』という意味になるのか!」
と、新しい使い方を知ることができます。
そのためにも、普段から、
単語を覚えて、大まかな意味を把握しておくこと
がとても大切なのです。
調べたところには印をつけよう!
そして、辞書を使うときにもう一つ大切なことがあります。
それは、
調べた表現にラインやマーカーなどで印をつけておくこと。
です。
こうしておけば、次に同じような表現を調べたときに、
「この単語って、こんなにいろんな意味があるんだ!」
と気づくことができます。
また、
「このページ、前にも調べたことがあるなぁ。」
なんてことも分かります。
使えば使うほど、自分だけの辞書になっていくんです。
辞書は「自分から使う」もの
まとめると、辞書は一方的に何でも教えてくれる、
「神様」や「先生」
ではありません。
こちらから積極的に使い、何度も調べていくことで、たくさんのことを教えてくれる存在です。
そう考えると、辞書はむしろ、
「友達」のような存在
なのかもしれません。
最初は少し付き合いにくくても、長く付き合っていくうちに、知らなかった一面をどんどん教えてくれる。
そんな感覚で、ぜひ英和辞書を使ってみてください。
辞書を「面倒なもの」ではなく、「自分だけの英語の相棒」として活用してみましょう!
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