【中学生の理科】効率よく暗記する勉強法!実験の手順と理由を覚えて記述問題に強くなろう

学

学習空間 前橋小出教室・伊勢崎南教室

2026/10/21

【中学生の理科】効率よく暗記する勉強法!実験の手順と理由を覚えて記述問題に強くなろう

理科の暗記が苦手な人必見!実験を覚えて記述問題にも強くなろう!

今回は、理科の勉強で効率よく知識を覚える方法についてお話ししたいと思います。

みなさんは、理科の定期テストや入試に向けて、どのように勉強していますか?

ワークや参考書に出てくる重要単語を、一つひとつ覚えていくことはとても大切です。しかし、定期テストや入試では、単語を答える問題だけでなく、理由や仕組みを説明する「記述問題」も出題されます。

単語を覚えたうえで、記述問題の答えまで一つひとつ暗記するのは大変ですよね。

そこでおすすめしたいのが、実験の手順と、その理由をセットで覚える方法です!

1. 実験を覚えれば、重要単語も記述問題も対策できる!

一見すると、実験の手順を丸ごと覚えるのは大変そうに感じるかもしれません。

しかし、実験には理科のテストで問われる重要な単語や、物質の変化、反応の仕組みなどがたくさん登場します。

つまり、実験を通して知識を身につければ、重要単語を覚えるだけでなく、記述問題への対策にもつながるのです。

例えば、水の電気分解の実験を考えてみましょう。

水を電気分解するときには、どのような装置を使うのか、何を加えるのか、どのような気体が発生するのかなど、覚えておくべきポイントがいくつもあります。

こうした実験の流れを覚えることで、「水素」「酸素」といった重要単語だけでなく、気体が発生する仕組みや、それぞれの気体の性質についても関連づけて理解しやすくなります。

一つの実験から、複数の知識を身につけられるというわけです。

2. 実験の手順だけでなく「なぜ?」を考えよう!

ここで、一つだけ大切なポイントがあります。

それは、実験の手順を覚えるだけでなく、「なぜそうするのか」「なぜその結果になるのか」まで確認することです。

例えば、実験で特定の薬品を加える場面があったとします。

「この薬品を加える」と手順だけを覚えていても、テストで「なぜこの薬品を加えるのですか?」と聞かれたら、答えられないかもしれません。

一方で、薬品を加える理由まで理解していれば、少し違った聞かれ方をしても対応しやすくなります。

実際に、生徒のテスト勉強を見ていると、重要語句は覚えているのに、記述問題になると手が止まってしまうことがあります。

例えば、ある生徒も、ワークの重要語句を繰り返し暗記していましたが、記述問題になると「言葉はわかるけれど、どう説明すればいいかわからない」と悩んでいました。

そこで、実験の手順を一つずつ確認しながら、「どうしてこの操作をするの?」「この結果から何がわかるの?」と考えるように勉強方法を変えてみました。

最初は教科書の説明を見ながら答えていましたが、繰り返すうちに、実験の目的や結果を自分の言葉で説明できるようになっていきました。以前は空欄のままにしていた記述問題にも、覚えた知識を使って答えを考えられるようになったのです。

このように、単語だけを覚える勉強から、実験の流れと理由をセットで理解する勉強に変えることで、記述問題にも対応しやすくなります。

最初から完璧に説明できなくても大丈夫です。教科書やノートを見ながら理由を確認し、自分の言葉で説明する練習をしてみましょう。

3. まずは学校で行った実験から復習しよう!

理科が苦手な人は、まず学校の授業で実際に行った実験を振り返るところから始めてみてください。

文章だけではイメージしにくい実験も、実際に自分で行ったものであれば、装置の使い方や操作の順番を思い出しやすいはずです。

先生が授業で実験を行うのにも、もちろん理由があります。実験を通して、教科書に書かれている知識や現象を理解してほしいからです。

テスト前には、次のような手順で復習してみましょう。

  1. 学校で行った実験の手順を確認する。
  2. 実験で使った器具や薬品、その目的を覚える。
  3. 実験によって何が起こったのかを確認する。
  4. 「なぜその結果になるのか」を自分の言葉で説明する。
  5. ワークの問題を解いて、覚えた知識を使えるか確認する。

このように復習すれば、単語をただ暗記するだけでなく、実験の流れと知識を結びつけて覚えられます。

学校で行った実験と似た内容がテストに出題されることもあります。実験の手順や理由を理解しておけば、問題の聞かれ方が変わっても考えやすくなるでしょう。

4. まずは一つの実験をしっかり覚えよう!

暗記が苦手な人にとって、理科の知識を身につけるのは大変なことだと思います。

だからこそ、最初からすべての実験を覚えようとする必要はありません。

まずは「この実験を覚える!」と一つ決めて、手順や重要語句、実験の結果、そしてその理由まで確認してみてください。

一つの実験をしっかり理解できれば、それが自信につながり、ほかの実験にも取り組みやすくなります。

理科は、単語を一つずつ暗記するだけでなく、実験を通して知識をつなげていくことが大切です。

次のテストに向けて、まずは学校で行った実験を一つ、復習するところから始めてみましょう!

最終更新: 2026/10/21

最後まで読めたね!

次はこれを読もう

学

この記事を書いたのは

学習空間の講師

前橋小出教室

伊勢崎南教室