
中学生の社会の勉強法|歴史・地理・公民で効率よく点数を上げるコツ
社会の勉強法|暗記だけではない「つながり」を意識しよう!
社会は、憶えることが非常に多い教科です。
しかし、用語を暗記するだけでは社会の力はつきません。
社会科で大切なのは、それぞれの出来事や用語の「つながり」を考えることです。
最近の入試では、
- 「なぜ?」を問う記述問題
- 用語の「歴史的意義」を問う問題
- 複数の資料や出来事を関連づけて考える問題
なども多く出題されます。
ただ用語を覚えるのではなく、
「いつ」「だれが」「何を」「どのように」「どうしたか」「そしてどうなったか」
を意識して勉強してみましょう。
出来事同士のつながりが見えてくると、社会に興味も湧いてくると思います。
① 歴史の勉強法
歴史で大切なのは、まず「流れ」をつかむことです。
「その時代がどうやって始まり、どう終わったのか」
「重要な出来事は何だったのか」
この2つを意識してみましょう。
まずは教科書を参考にして、各時代についてノートに書き出します。
ノートにまとめるポイント
- その時代はどのように始まったのか
- 重要な出来事は何か
- その出来事はなぜ起こったのか
- その結果、何が起こったのか
次に、それぞれの事柄について「なぜそうなったのか」という理由を、できるだけつながりがわかるようにまとめます。
ただし、細かいことを書きすぎないように注意しましょう。
できれば、1つの事柄につき1つのポイントに絞るくらいでOKです!
そして、ノートを作るときは、必ず教科書や参考書で内容を確認しましょう。
こうして作ったノートが、「歴史の流れをまとめたノート」になります。
流れが理解できたら、基本問題に挑戦してみましょう。
歴史は、流れをつかむことで、細かい事柄も格段に憶えやすくなります。
② 地理の勉強法
地理でもっとも大切なのは、地図です。
地理を勉強するときは、必ず地図帳を横に置いてください。
わからない地名や国名が出てきたら、必ず地図帳で調べるようにしましょう。
「名前を知っている」だけではなく、「どこにあるのか」まで確認することが大切です。
地理のノートのまとめ方
地理でも、教科書の各単元ごとに内容をノートにまとめます。
ここでも、最初から細かく書きすぎないことがポイントです。
まずは、
「その単元で最も重要な事柄は何か?」
を考えて、必要な内容だけを抜き出しましょう。
そして、基礎問題を解いてみます。
問題を解く中で、
「これは知らなかった!」
「この知識も必要だった!」
というものが出てきたら、ノートに付け加えていきます。
受験勉強では、「農業」「工業」「人口」「気候」など、テーマごとにまとめることも重要ですよ。
③ 公民の勉強法
公民では、
- 民主政治
- 裁判
- 人権
- 日本国憲法
- 国会・内閣・裁判所
などについて学びます。
公民の勉強でおすすめしたいのが、家にある新聞の1面記事を見ることです。
新聞の1面に書かれているニュースの中には、ときどき「よくわからない言葉」が出てきます。
そこで、
「この言葉はどういう意味なんだろう?」
「なぜ今、日本でこのことが話題になっているんだろう?」
という疑問をきっかけに調べてみましょう。
そうすることで、公民への関心も少しずつ増してきます。
正直なところ、公民は「面白くない」と感じる人が多い教科かもしれません。
しかし、嫌っていても定期テストでは問題として出題されます。
だからこそ、
「面白くないものを、面白いものとして捉える工夫」
が大切です。
ニュースなどの身近な出来事と公民の知識を結びつけることで、内容が理解しやすくなり、効率的に勉強できるようになります。
社会は「繰り返すこと」が大切!
ここまで歴史・地理・公民の勉強法を紹介してきました。
しかし、どの科目にも共通して大切なことがあります。
それは、「繰り返すこと」です。
一回勉強しただけで、すべてを覚えることはできません。
一度覚えたつもりでも、時間が経てば忘れてしまうのは当たり前です。
だからこそ、
「覚える → 問題を解く → 間違える → 覚え直す → もう一度解く」
という反復練習が重要になります。
学習空間では、反復練習の大切さを生徒一人ひとりに伝えています。
すぐに全部覚えられなくても大丈夫です。
あきらめず、コツコツと知識を積み上げていきましょう!!^^v
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