
ゲームで歴史の勉強?社会が楽しくなる歴史シミュレーションゲームの活用法
ゲームから歴史に興味を持つ?勉強のきっかけは意外なところにある
今回は、ちょっと違った視点から勉強について書いてみたいと思います。
皆さんの中には、ゲームが好きな人も多いのではないでしょうか?
現在のゲームはジャンルも非常に多彩です。
一方で、「ゲーム中毒」や「ゲーム脳」といった言葉もあり、ゲームに対してあまり良いイメージを持っていない人もいるかもしれません。
しかし、そんなゲームの中にも、勉強に対する興味を引き出してくれるものがあります。
今回紹介したいのは、
「大航海時代」
と
「Civilization(シヴィライゼーション)」
というゲームです。
どちらも歴史シミュレーションゲームといえるジャンルで、ゲームを楽しみながら、歴史について興味を持つきっかけになると思います。
「大航海時代」で世界史や地理に興味を持つ
「大航海時代」は、その名前の通り、15世紀から16世紀にかけての「大航海時代」を舞台にしたゲームです。
史実をもとにゲームが作られており、主にヨーロッパの国々を中心として物語が展開していきます。
ゲームを進めていく中で、
- 当時の時代背景
- 各国の勢力関係
- 世界各地の都市
- 各地域の特産品
- 貿易や航海
など、世界史や地理に関係するさまざまな知識に触れることができます。
「この国は、当時こんな状況だったんだ」
「この地域では、こんなものが取れるんだ」
といったところから、歴史や地理に興味を持つきっかけになるかもしれません。
また、このゲームは過去に高専の授業に取り入れられたこともあるそうです。
ゲームが、そのまま学習への入り口になることもあるんですね。
「Civilization」で文明の歴史を知る
もう一つ紹介したいのが、
「Civilization(シヴィライゼーション)」
です。
こちらは、紀元前4000年ごろからゲームを始め、文明を発展させていく歴史シミュレーションゲームです。
ゲームを進めていく過程で、
- 文明の誕生と発展
- 時代の移り変わり
- 産業の発展
- 各地域の特徴
- 国家同士の関係
など、歴史についてさまざまなことに触れることができます。
「なぜこの文明は発展したんだろう?」
「この時代には、どんな技術があったんだろう?」
といった疑問を持つことができれば、それだけでも歴史の勉強への入り口になります。
「暗記」から始めると、社会はつまらない?
一般的に、社会という科目は、
「暗記、暗記、また暗記……」
となってしまいがちです。
人物名や出来事、年号、地名などを覚えることが中心になると、
「何のために覚えているんだろう?」
と、興味を持てないまま勉強することになってしまうこともあります。
しかし、もともと歴史に興味があれば、話は変わってきます。
「好きこそものの上手なれ」
という言葉がありますが、勉強も同じだと思います。
興味を持つことができれば、もっと知りたいと思うようになります。
そして、「もっと知りたい」という気持ちが、勉強を続ける力になります。
ゲームは「勉強の入り口」として考えよう
ただし、最後に一つ注意しておきたいことがあります。
今回紹介したゲームは、あくまでも歴史に興味を持つための一つの手段として考えてください。
ゲームをすること自体が目的になってしまっては、本末転倒です。
ゲームをきっかけに、
「この時代についてもっと知りたい!」
「この国について調べてみよう!」
「教科書に出てきた人物だ!」
と思えるようになれば、それは立派な学習のきっかけになります。
勉強への入り口は、必ずしも教科書や問題集だけではありません。
好きなこと、興味のあることから勉強につながることもあります。
もし歴史が苦手だったり、なかなか興味を持てなかったりする人は、こうしたゲームをきっかけに、まずは「歴史って面白いかも?」と思えるものを探してみるのもいいかもしれませんね。
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