
勉強で大切なのは「確認すること」!学習内容を定着させる確認・復習の方法
勉強で大切な「確認すること」
今回は、「確認すること」について少しお話ししたいと思います。
皆さんは、「確認」と聞くと何をイメージしますか?
- 家のカギを閉めたか確認する
- 左右の安全を確認する
- 時間を確認する
- 忘れ物がないか確認する
など、いろいろ思い浮かびますよね。
そもそも「確認」とは、
「はっきり認めること。また、そうであることをはっきり確かめること」
という意味があります。
では、確認しなかったらどうなるのでしょうか?
それはつまり、
「本当にそうなのか、はっきり確かめられていない状態」
ということです。
言い換えれば、確認を疎かにすると、とても不安定な状態になってしまいます。
「確認すること」は勉強でも重要!
ここまで読んで、
「この話が勉強とどう関係するの?」
と思った人もいるかもしれません。
でも、実は勉強にも「確認」はたくさんあります。
例えば、
- 国語の漢字を覚えているか確認する
- 数学の計算が正しくできているか確認する
- 理科の実験内容を理解できているか確認する
- 社会の歴史人物を覚えているか確認する
- 英語の文法を理解できているか確認する
などです。
こうして考えてみると、
勉強とは「確認」の連続
なのかもしれません。
定期テストも「確認」の一つ
普段、学校で行われている定期テストも、先生が生徒の理解度を確認するために実施しているものだと考えることができます。
「ここまで授業で勉強したけど、ちゃんと理解できていますか?」
ということを確認しているわけですね。
もちろん、生徒にとっては成績がつく大切なテストです。
しかし、その本質を考えてみると、
「自分がどこまで理解できているのかを確認する機会」
でもあります。
では、確認の質を高めるには?
ここまで「確認することが大切」とお話ししてきました。
では、
どうすれば確認の質を高めることができるのでしょうか?
私が考える、確認するときに大切なポイントを3つ紹介します。
① 何を、どのように確認するのかを決める
まず大切なのは、
「何を確認するのか」
そして、
「どのように確認するのか」
を明確にすることです。
例えば、
「英単語を覚えた!」
だけでは、本当に覚えたのか分かりません。
日本語を見て英単語を書けるのか?
英単語を見て日本語の意味を言えるのか?
文章の中で使えるのか?
など、確認方法はいろいろあります。
確認する方法を具体的にすることが重要です。
② 今の確認方法が本当に最善なのかを考える
2つ目は、
「今やっている確認方法が、本当に一番いい方法なのか?」
と、ときどき疑ってみることです。
慣れてくると、
「いつもこれでやっているから大丈夫」
と思ってしまいます。
しかし、慣れや自信が、ときには過信につながることもあります。
「この方法で本当に覚えられているかな?」
「もっと効率のいい方法はないかな?」
と考えてみることも大切です。
先生に、
「どうやって確認したらいいですか?」
と聞いてみるのもいいでしょう。
思いもよらない方法を教えてもらえるかもしれません。
③ 確認を継続する
そして、私が一番大切だと思うのが、
「継続すること」
です。
一度確認して、
「よし、覚えた!」
と思って終わりではありません。
一週間後に覚えているでしょうか?
一か月後でも使えるでしょうか?
時間が経つと忘れてしまうこともあります。
だからこそ、
何度も確認することが大切です。
これは勉強に限ったことではありません。
一度できたことでも、繰り返し確認することで、より安定して身につけることができます。
「勉強する=確認する」と考えてみよう
「確認する」という言葉は、かなり幅広い意味を持っています。
でも、改めて考えてみると、
勉強そのものが「確認すること」なのかもしれません。
「これは覚えているかな?」
「この問題は解けるかな?」
「この公式は使えるかな?」
「この文章の意味を理解できているかな?」
こうした確認を繰り返していくことで、自分のできることが少しずつ増えていきます。
まとめ
今回お伝えしたいことをまとめると、
① 何を、どのように確認するのかを決める
② 今の確認方法が本当に最善なのかを考える
③ 確認を継続する
この3つです。
特に大切なのは、
「継続して確認すること」
です。
「一度できたから大丈夫」ではなく、
「本当にできるようになったかな?」
と何度も自分に問いかけてみてください。
普段、自分がどのような方法で勉強しているのか。
そして、その勉強方法で本当に理解できているのかを確認できているのか。
一度見直してみるのもいいかもしれません。
先生に新しい確認方法を聞いてみるのもおすすめです。
今まで知らなかった、自分に合った勉強法が見つかるかもしれませんよ!
少し抽象的なお話になりましたが、皆さんの勉強の参考になれば嬉しいです。
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