
勉強前の整理整頓で成績アップ!勉強効率を高める学習環境の作り方
整理整頓できる子は、成績も伸びやすい?
私が高校時代の話なので、相当前のことなんですが、ふと気付いたことがあります。
字がめちゃめちゃ汚い同級生がいまして、正直いって、ノートを見ても何て書いてあるのかよくわからないほどでした。
でも、成績は上位なんです。
そして、この同級生だけでなく、何を書いているのかわからないレベルなのに、成績がいい同級生や生徒を何人も知っています。
字が汚くても、成績がいい子の共通点
そんな生徒たちを見ていて、ある共通点に気付きました。
それは、
「字は汚いけれど、整理整頓はしっかりできている」
ということです。
(決して、「字が汚くてもいい」というわけではないですよ?・_・;)
学習するときも、机の上に出してあるワークや教科書を科目ごとに整理していたり、学習が終わった科目については、しっかりと片づけていたりします。
つまり、自分が学習に必要なものを、すぐに取り出せる状態にしているんです。
単純に、とても効率がいいですよね。
整理されていないと、勉強する前に時間を使ってしまう
机や自分の部屋が片付いていないと、何がどこにあるのかを探すところから始まってしまいます。
「教科書どこだっけ?」
「このプリント、どこに置いたかな?」
そんなことをしているうちに、貴重な学習時間がどんどん失われていきます。
さらに、私は「割れ窓理論」のような考え方も、学習環境には当てはまると思っています。
整理されていない環境に慣れてしまうと、
「これくらいでいいや」
と、学習そのものの完成度にも甘さが出てしまうことがあります。
学習する前に、まずは整理整頓
だからこそ、学習を始める前に、まずは整理整頓です。
面倒だと思うかもしれません。
でも、まずは机の上を片づけて、今日使う教科書やワーク、ノートなど、学習に必要なものだけを並べてみましょう。
それだけでも、かなり勉強しやすくなるはずです。
私は生徒たちによく、
「字が汚くても成績がよかった子は何人も見てきたけど、整理整頓できなくて成績がよかった子は見たことがない」
と言っています。
実際、生徒と一緒にプリントを整理することもあります。
ただ、最終的には、誰かに整理してもらうのではなく、自分で整理整頓できるようになってほしいと思っています。
整理整頓も、立派な学習習慣
整理整頓というと、勉強とは関係のないことのように感じるかもしれません。
しかし、
「必要なものを、必要なときに、すぐ取り出せる」
という環境を作ることは、学習の効率を上げるためにも大切です。
勉強を始める前に、まずは机の上を見てみてください。
必要のないものは片づける。
今日使うものだけを出す。
終わったら、元の場所に戻す。
この小さな習慣が、日々の学習をスムーズにしてくれます。
ちなみに、かのスティーブ・ジョブズもAppleに戻ってきた際、社内の整理や組織の見直しなど、会社の環境を大きく変えていったと言われています。
やはり、何事においても「整理する」ということは大切なのかもしれませんね。
まずは勉強を始める前に、机の上から整理整頓してみましょう。
※割れ窓理論とは
建物の窓が割れているのを放置すると、やがて他の窓も割られてしまう。
つまり、壊れている状態や整理されていない状態をそのままにしておくと、さらに環境が悪化していくという考え方です。
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