
【勉強法】実力・点数を伸ばすには「60点の問題集」!少し難しい問題に挑戦しよう
中学生高校生
2026/09/18# 「ちょっと難しい問題」が実力アップにつながる!
日々の勉強を**実力アップ・点数アップ**につなげるには、ちょっと歯ごたえのある問題に取り組むことが大切です。
具体的にいうと、
**「90点くらい取れる問題集を繰り返しやっているだけでは、なかなか新しい力は身につきません。」**
最初からほとんど理解できている問題だからです。
では、逆に、
「さっぱり分からない……」
という問題集をやればいいのでしょうか?
これも、なかなか効果的な勉強にはなりません。
分からないことが多すぎると、解説を読んでも理解するのが難しくなってしまうからです。
そう考えると、
**「結構間違っちゃうなあ……」**
というくらいのレベル、つまり**60点前後を取るような問題集**に取り組むことが、一つの目安になるのではないでしょうか?
# 「少し難しい」がちょうどいい!
例えば、100点満点の問題集を解いて、
- 90点以上取れる → ほとんど理解できている
- 60点前後 → 分かる問題と分からない問題がある
- ほとんど解けない → まだ難しすぎる
という状態だとします。
もちろん、これはあくまで一つの目安です。
大切なのは、
**「今の自分にとって、少し頑張れば理解できるレベルか?」**
ということです。
「難しいけど、解説を読めば分かる!」
このくらいの問題に取り組むことで、自分がまだ理解できていない部分を発見することができます。
# 高校数学でも「少し難しい問題」に挑戦しよう!
一例を挙げてみます。
高校3年生の理系で、国公立大学を目指すレベルの生徒でも、ずっと基礎レベルの数学問題集をやっていることがあります。
もちろん、基礎を固めることはとても大切です。
ただ、基礎がある程度身についているのであれば、**少し難しい入試問題などにも挑戦していくこと**が重要になってきます。
難しい問題に取り組むことで、
「この問題を解くには、この公式を使うのか!」
「こういう考え方があるのか!」
といった、新しい発見があります。
そうやって一つひとつ理解できることを増やしていくことが、数学の実力につながっていきます。
# 私自身も「難しい問題」に取り組んでいました!
私が高校生のときは、学校で使用していた**数研出版の「オリジナル」**という数学の問題集に取り組んでいました。
これがなかなか難しい問題集で、当時はひたすら問題を解いていた記憶があります。
そのおかげもあってか、大学入試センター試験の数学の問題を見たときに、
**「あれ?思っていたよりも解きやすいな」**
と感じました。
実際、私はセンター試験本番の数学で、数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・Bともに100点を取ることができました。
※1年間浪人しているので、受験機会としては4回、数学で100点を取っています。
もちろん、これはあくまで私自身の経験です。
すべての人に同じ結果が出るわけではありません。
ただ、私の場合は、普段から少し難しい問題に取り組んでいたことで、基礎的な問題を解くときにも余裕を持って取り組めたのだと思います。
**普段から「ちょっと難しいぞ!」という問題に挑戦しておくこと。**
これも、数学の力を伸ばすための一つの方法だと思います。
# ただし、「難しい問題をやるだけ」では意味がない!
ここで、非常に大切な注意点があります。
少し難しい問題集を使えば、それだけで実力が伸びるわけではありません。
**間違えた問題を、そのまま放置しないこと。**
これが非常に重要です!
問題を解いて、
「間違えた……」
で終わってしまっては、せっかく難しい問題に挑戦した意味がありません。
間違えた問題は、しっかりと**解説を読んで、なぜ間違えたのか、どうやって解くのかを理解する**ようにしましょう。
そして、
**「なるほど!そういうことだったのか!」**
と理解できたら、もう一度自分で解いてみましょう。
当たり前のことのように思えますが……
**これができない生徒が本当に多いです。**
だからこそ、学習空間では、この部分をしつこいくらいに伝えています。
# 解説を読んでも分からなかったら、先生に質問しよう!
もちろん、
「解説を読んだけど、さっぱり分からない……」
という問題もあるでしょう。
それは全然問題ありません!
そういうときは、
**どんどん先生に質問してください!**
自分で考えて、解説を読んで、それでも分からなかったところを先生に質問する。
この流れを繰り返していくことが、実力アップにつながります。
# 「60点の問題集」がすべての人に合うわけではない!
最後に、一つ注意しておきたいことがあります。
今回、
**「60点前後を取る問題集が効果的」**
という話をしましたが、これは**誰にでも当てはまるわけではありません。**
例えば、
- まだ基礎が十分に身についていない
- 問題を解くことへのモチベーションが低い
- 間違えた問題の解説を読む習慣がない
- 解説を読んで、自分で理解することに慣れていない
という場合は、いきなり60点前後の問題集に挑戦するよりも、**80点前後取れるくらいの、少し易しめの問題集**から始めたほうが取り組みやすい場合があります。
まずは、
**「自分に合ったレベルの問題集を選ぶ」**
ことが大切です。
そして、問題を解いて終わりではなく、
**間違える**
↓
**解説を読む**
↓
**理解する**
↓
**もう一度解く**
このサイクルを大切にしましょう!
# 「少し難しい問題」に挑戦してみよう!
勉強では、
**「簡単すぎる問題」**
でもなく、
**「難しすぎて何も分からない問題」**
でもなく、
**「ちょっと難しいけど、頑張れば理解できる問題」**
に挑戦することが大切です。
もちろん、今の自分のレベルによって、ちょうどいい問題集は変わります。
まずは自分の力に合った問題集を選び、少しずつレベルを上げていきましょう!
そして、間違えた問題をそのままにせず、しっかり理解する。
**この積み重ねが、実力アップ・点数アップにつながっていきますよ♪**
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