【算数・数学】確かめ算の簡単なやり方!数字を足して計算ミスをチェックする方法
学習空間 高崎筑縄教室・高崎足門教室
2026/10/23

時間がない人は、ポイントだけ先に読もう!
計算ミスを見つける確かめ算!数字を足すだけでできる簡単チェック法
今回は、確かめ算の方法を皆さんにこっそり教えようと思います!
皆さんは、テストやワークを解いていて、「解き方は合っているはずなのに、答えが違う……」なんて経験はありませんか?
そして、先生から「しっかり確かめ算をしたの?」と言われた経験も、一度くらいはあるのではないでしょうか。
ところが、しっかり確かめ算をしたつもりでも、同じように計算し直してしまい、結局間違いに気づけなかった……。
そんなこともありますよね!
そこで今回は、ただ同じ計算を繰り返すのではなく、ちょっとした数遊びのような方法で計算結果をチェックする方法を紹介します!
各桁の数字を足して、1桁にしてみよう!
ずばり、その方法とは……
「各桁の数字を足し合わせ、1桁になるまで繰り返す」
というものです!
ピンときていない人もいると思うので、実際にやってみましょう☆
例題1:足し算で確かめてみよう!
次の計算を考えてみます。
345
+ 456
-----
801
この計算が合っているか、数字を足して確かめてみましょう。
① 345の各桁を足す
3+4+5=12
さらに、1+2=3
② 456の各桁を足す
4+5+6=15
さらに、1+5=6
③ それぞれの結果を足す
3+6=9
もし答えの801が正しければ、各桁を足した結果も9になるはずです。
④ 答えの801の各桁を足す
8+0+1=9
③と④の結果は、どちらも9になりましたね!
このように、元の計算結果と、各桁を足して求めた結果を比べることで、計算が合っているかどうかをチェックできます。
ただし、結果が一致したからといって、必ず正解とは限りません。あくまでも、計算ミスを見つけるための補助的な方法として使ってくださいね。
掛け算でもやってみよう!
それでは、掛け算でも試してみましょう!
13,452 × 75,049 = 1,009,559,148
今回も、各桁の数字を足していきます。
① 13,452の各桁を足す
1+3+4+5+2=15
さらに、1+5=6
② 75,049の各桁を足す
7+5+0+4+9=25
さらに、2+5=7
③ ①と②の結果を掛ける
6×7=42
さらに、4+2=6
ここでのポイントは、元の計算が足し算なら足し算、掛け算なら掛け算というように、同じ計算を使って確かめることです。
④ 答えの各桁を足す
1+0+0+9+5+5+9+1+4+8=42
さらに、4+2=6
③と④は、どちらも6になりました!
この計算も、数字を足して求めた結果が一致していますね。
引き算や割り算にも使えるの?
実は、この方法は引き算や割り算でも応用できます。
ただし、引き算や割り算では、答えの数字を足した結果だけを見ても確認できない場合があります。引き算では負の数や繰り下がり、割り算では余りなどにも注意が必要です。
また、今回紹介した方法は、数学的には「9を法とする計算」を利用したチェック方法です。計算結果が間違っていても、各桁を足した結果が一致することがあります。
そのため、これだけで確かめ算を終わらせるのではなく、元の計算を別の方法で見直すことも大切です。
例えば、足し算なら引き算で確かめる、掛け算なら割り算で確かめるといった方法もあります。
計算ミスが多い生徒こそ、確かめ方を工夫しよう!
計算ミスが多い生徒の中には、答えを出したあと、もう一度同じ計算をするだけで見直しを終えてしまう人もいます。
しかし、それでは最初と同じ間違いを繰り返してしまうことがあります。
そこで、普段の計算に今回のようなチェック方法を取り入れてみましょう。
例えば、以前は答えを出したらそのまま次の問題へ進んでいた生徒が、計算後に数字の合計を確認する習慣をつけると、答えを見直す意識が高まります。
もちろん、この方法だけですべてのミスを見つけられるわけではありません。それでも、見直しをするきっかけを作り、計算結果を別の視点から確認する練習になります。
特に、テストで計算ミスをしてしまうことが多い人は、ぜひ試してみてください!
勉強は、工夫しながら楽しく取り組もう!
最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、慣れてくると数遊びのような感覚で取り組めると思います。
勉強では、ただ問題を解くだけでなく、自分に合った工夫を見つけることも大切です。
今回紹介した方法も、計算結果を確認するための選択肢の一つとして、ぜひ活用してみてください。
友達同士で問題を出し合って、計算が合っているかチェックしてみるのも面白いかもしれませんね☆
ぜひ、普段の勉強に取り入れてみてください!
最終更新: 2026/10/23

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この記事を書いたのは
学習空間の講師
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