【中学生の社会】グラフの読み取り方・コツ!地理の資料問題を解く方法
学習空間 坂戸東教室
2026/09/09

時間がない人は、ポイントだけ先に読もう!
社会の「グラフ」を読み取るコツ!
本日のトピックスは「グラフ」です。
グラフと言っても、いろいろな種類がありますね。
- 円グラフ
- 棒グラフ
- 折れ線グラフ
- 帯グラフ
など、さまざまなグラフがあります。
社会、特に地理では、このグラフの読み取りがポイントになってきます。
「見たことのないグラフ」は怖くない!
グラフが苦手な生徒は、グラフを見たときに、
「こんなグラフ、習ったことない……」
「初めて見るグラフだから分からない!」
と感じることもあると思います。
しかし、実はいくつかのポイントを押さえるだけで、初めて見るグラフでも読み取ることができるんです!
まずは、グラフの種類ごとの特徴を覚えておきましょう。
グラフの種類から特徴をとらえよう!
① 棒グラフ
棒の高さによって、量の大小を比較するグラフです。
例えば、雨温図の月別降水量などがそうですね。
「どの月が一番多いのか?」
「どの地域の降水量が多いのか?」
など、量の大小を比較するときに使われます。
② 折れ線グラフ
量が増えているのか、減っているのかなど、変化の方向を見るグラフです。
例えば、日本の食料自給率などのグラフでは、
「年々、どのように変化しているのか?」
ということを読み取ることができます。
グラフが右に向かって下がっていれば、
「減少傾向にあるな」
と考えることができますね。
③ 帯グラフ
全体の中で、それぞれがどのくらいの割合を占めているのかを見るグラフです。
例えば、日本の産業別人口の割合を見ると、
「第1次産業の割合が減っているな」
といった変化を読み取ることができます。
年別に並べて見ることで、割合がどのように変化しているのかも分かりやすくなります。
④ 円グラフ
全体の中で、それぞれがどのくらいの割合を占めているのかを比較するグラフです。
例えば、日本の鉄鉱石の輸入先の割合を見ると、
「オーストラリアからの輸入が多いな」
といったことが読み取れます。
円グラフは、全体に占める割合を比較することがポイントです。
「グラフの種類」を知っているだけで読み取りやすくなる!
社会でよく出てくるグラフには、それぞれ特徴があります。
| グラフの種類 | 読み取るポイント |
|---|---|
| 棒グラフ | 量の大小を比較する |
| 折れ線グラフ | 増減や変化を見る |
| 帯グラフ | 全体に占める割合や変化を見る |
| 円グラフ | 全体に占める割合を比較する |
社会の資料集などにも、いろいろなグラフが載っています。
ぜひ一度、確認してみてください。
ポイントは、
「グラフの種類によって、読み取る情報が違う」
ということです。
初めて見るグラフでも、まずは特徴を考えよう!
例えば、
「棒グラフだから、一番量が多い部分はどこだろう?」
「折れ線グラフだから、増えているのか減っているのかを見てみよう!」
というように、グラフの種類から読み取るポイントを考えることができます。
特に入試に出てくるグラフでは、初めて見るグラフが出てくることもあります。
そのときに、
「見たことがないからできない」
と諦めてはいけません。
大切なのは、
「このグラフは何を意味しているんだろう?」
と考えることです。
グラフは「見方」を知れば怖くない!
グラフ問題は、特別な知識がなければ解けない問題ばかりではありません。
まずは、
①どんな種類のグラフなのか
↓
②何を表しているグラフなのか
↓
③どこが増えている・減っているのか
↓
④一番多い・少ないところはどこなのか
という順番で見てみましょう。
これだけでも、グラフから読み取れる情報がかなり増えてきます。
これから入試の過去問に取り組む生徒もいると思います。
ぜひ、いろいろなグラフに触れて、グラフの読み取りを克服してほしいなと思います!
最終更新: 2026/09/30

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この記事を書いたのは
学習空間の講師
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