【中学生向け】英作文の書き方・コツ5選!苦手でも英文が作れる勉強法

【中学生向け】英作文の書き方・コツ5選!苦手でも英文が作れる勉強法

英語中学生
2026/08/31

中学生向け!英作文の書き方のコツ

今回は、主に中学生を対象に、英作文の書き方をアドバイスしたいと思います。

リスニング・空欄補充・英文和訳など、他の形式の問題ならできるけど、

「英作文はまったくダメ……」

という人、けっこういると思います。

そんな人のために、今回は英作文を書くためのコツをいくつか紹介します!


① 時制に注意する

「時制」というと、何となく難しそうに感じますよね。

でも、実は単純です。

  • 現在 → 「する・だ」
  • 過去 → 「した・だった」
  • 未来 → 「だろう・する予定だ」

ということです。

例えば、

現在形なら、一般動詞の文で主語が3人称単数の場合、動詞に「s」をつけます。

過去形なら、動詞を過去形にします。

未来形なら、willbe going to を使います。

もちろん、進行形・現在完了などもありますが、そちらは次の項目で説明します。


② be動詞を使う文か、一般動詞を使う文か判断する

これも時制と関係してきます。

時制に合わせて、動詞を変化させる必要があります。

これも何となく難しそうですが、実は単純です。

例えば、

「行った」

なら、

gowent

にしますよね。

まずは、どのような動詞を使うのかを判断することが大切です。


③ 進行形・受け身・現在完了なのかを判断する

特別な形を使う文なのかどうかも確認しましょう。

進行形

be動詞 + V(ing形)

例:

is playing


受け身の文

be動詞 + V(pp:過去分詞形)

例:

was written


現在完了

have + V(pp:過去分詞形)

例:

have finished

このように、文の種類によって使う形が変わります。


④ 疑問文・否定文は、まず普通の文を作ってみる

疑問文や否定文をいきなり作ろうとすると、難しく感じることがあります。

そんなときは、

まず平叙文(疑問文ではない普通の文)・肯定文(否定文ではない普通の文)を作ってみましょう。

そこから疑問文や否定文に変えていきます。

be動詞の文なのか、一般動詞の文なのかによって方法が変わってきますが、

「まず普通の文を作る」

と考えると、かなり整理しやすくなります。


⑤ 単語のつづりを正確に覚える

最後は、地味ですがとても大切です。

普段から単語のつづりを正確に覚えておきましょう。

特に、

  • 数字
  • 曜日
  • 身近な単語

などは、英作文でもよく使います。

「意味は分かるけど、スペルが書けない……」

では、もったいないですよ!


では、実際に問題を解いてみよう!

ここまでのポイントを踏まえて、例題を解いてみましょう。

【例題】

次の日本語を英語に直しなさい。

「私の姉は、その時、音楽を聞いていましたか?」

まず、この文の時制を考えます。

「聞いていましたか?」

となっているので、これは過去進行形です。

過去進行形ということは、

be動詞の過去形 + V(ing形)

を使うことが分かります。


まずは単語を確認!

「音楽を聞く」って、英語で何て書けばいいんだっけ?

「その時」って?

「姉」って英語で書けますか?

こういった単語が、すぐに出てくるようにしておきたいですね。


まずは普通の文を作ってみよう!

ここで、先ほどの④のコツを使います。

いきなり疑問文を作るのではなく、まずは普通の文にしてみましょう。

「私の姉は、その時、音楽を聞いていました。」

これなら、

My sister was listening to music then.

となります。

ここまでできれば、あと少しです!


疑問文に変えてみよう!

進行形の文を疑問文にする場合、

主語とbe動詞を入れ替える

というルールがあります。

つまり、

My sister was listening to music then.

Was my sister listening to music then?

となります。

できちゃいました!


英作文は「いきなり完成させない」

今回のポイントは、

  1. 時制を確認する
  2. be動詞か一般動詞かを判断する
  3. 進行形・受け身・現在完了などか確認する
  4. まず普通の文を作る
  5. そこから疑問文・否定文に変える
  6. 単語のつづりを正確に覚える

ということです。

こうした作業は、英作文に慣れてくると、だんだん素早く、頭の中でできるようになってきます。

でも、そこまでたどり着くには、実際に書いてみたり、何度も練習したりすることが必要です。

英作文に苦手意識を持っている人も、

「英作文はできないから……」

と言って、あきらめないでください。

一つひとつ手順を確認しながら、粘り強く取り組みましょう!

練習を続けていけば、少しずつ「英文を作る力」が身についてきますよ♪

最終更新: 2026/08/31

この記事を書いたのは

学習空間

甲府西教室

都留教室

学習空間ってどんな塾

RELATED

関連記事