
【中学生向け】英作文の書き方・コツ5選!苦手でも英文が作れる勉強法
中学生向け!英作文の書き方のコツ
今回は、主に中学生を対象に、英作文の書き方をアドバイスしたいと思います。
リスニング・空欄補充・英文和訳など、他の形式の問題ならできるけど、
「英作文はまったくダメ……」
という人、けっこういると思います。
そんな人のために、今回は英作文を書くためのコツをいくつか紹介します!
① 時制に注意する
「時制」というと、何となく難しそうに感じますよね。
でも、実は単純です。
- 現在 → 「する・だ」
- 過去 → 「した・だった」
- 未来 → 「だろう・する予定だ」
ということです。
例えば、
現在形なら、一般動詞の文で主語が3人称単数の場合、動詞に「s」をつけます。
過去形なら、動詞を過去形にします。
未来形なら、will や be going to を使います。
もちろん、進行形・現在完了などもありますが、そちらは次の項目で説明します。
② be動詞を使う文か、一般動詞を使う文か判断する
これも時制と関係してきます。
時制に合わせて、動詞を変化させる必要があります。
これも何となく難しそうですが、実は単純です。
例えば、
「行った」
なら、
go → went
にしますよね。
まずは、どのような動詞を使うのかを判断することが大切です。
③ 進行形・受け身・現在完了なのかを判断する
特別な形を使う文なのかどうかも確認しましょう。
進行形
be動詞 + V(ing形)
例:
is playing
受け身の文
be動詞 + V(pp:過去分詞形)
例:
was written
現在完了
have + V(pp:過去分詞形)
例:
have finished
このように、文の種類によって使う形が変わります。
④ 疑問文・否定文は、まず普通の文を作ってみる
疑問文や否定文をいきなり作ろうとすると、難しく感じることがあります。
そんなときは、
まず平叙文(疑問文ではない普通の文)・肯定文(否定文ではない普通の文)を作ってみましょう。
そこから疑問文や否定文に変えていきます。
be動詞の文なのか、一般動詞の文なのかによって方法が変わってきますが、
「まず普通の文を作る」
と考えると、かなり整理しやすくなります。
⑤ 単語のつづりを正確に覚える
最後は、地味ですがとても大切です。
普段から単語のつづりを正確に覚えておきましょう。
特に、
- 数字
- 曜日
- 月
- 身近な単語
などは、英作文でもよく使います。
「意味は分かるけど、スペルが書けない……」
では、もったいないですよ!
では、実際に問題を解いてみよう!
ここまでのポイントを踏まえて、例題を解いてみましょう。
【例題】
次の日本語を英語に直しなさい。
「私の姉は、その時、音楽を聞いていましたか?」
まず、この文の時制を考えます。
「聞いていましたか?」
となっているので、これは過去進行形です。
過去進行形ということは、
be動詞の過去形 + V(ing形)
を使うことが分かります。
まずは単語を確認!
「音楽を聞く」って、英語で何て書けばいいんだっけ?
「その時」って?
「姉」って英語で書けますか?
こういった単語が、すぐに出てくるようにしておきたいですね。
まずは普通の文を作ってみよう!
ここで、先ほどの④のコツを使います。
いきなり疑問文を作るのではなく、まずは普通の文にしてみましょう。
「私の姉は、その時、音楽を聞いていました。」
これなら、
My sister was listening to music then.
となります。
ここまでできれば、あと少しです!
疑問文に変えてみよう!
進行形の文を疑問文にする場合、
主語とbe動詞を入れ替える
というルールがあります。
つまり、
My sister was listening to music then.
↓
Was my sister listening to music then?
となります。
できちゃいました!
英作文は「いきなり完成させない」
今回のポイントは、
- 時制を確認する
- be動詞か一般動詞かを判断する
- 進行形・受け身・現在完了などか確認する
- まず普通の文を作る
- そこから疑問文・否定文に変える
- 単語のつづりを正確に覚える
ということです。
こうした作業は、英作文に慣れてくると、だんだん素早く、頭の中でできるようになってきます。
でも、そこまでたどり着くには、実際に書いてみたり、何度も練習したりすることが必要です。
英作文に苦手意識を持っている人も、
「英作文はできないから……」
と言って、あきらめないでください。
一つひとつ手順を確認しながら、粘り強く取り組みましょう!
練習を続けていけば、少しずつ「英文を作る力」が身についてきますよ♪
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