【中学生・高校生】勉強と部活を両立するメリット3選!時間管理と受験に役立つ力を身につけよう
学習空間 櫛形教室・甲府北教室
2026/10/21

まずは目次で全体をつかもう!
勉強と部活動は両立できる?両立する3つのメリット!
今回は、勉強と部活動を両立することのメリットについてお話ししたいと思います。
中学生や高校生の皆さんは、成績や睡眠時間などの問題で、勉強と部活動の両立に悩んだことはありませんか?
「部活動は続けたい。でも、勉強にも時間を割かなければならない……」 「部活動を辞めるべきか、それとも塾を辞めるべきか……」
思うように結果が出ず、疲労感ばかりが募ってくると、こうした迷いが生まれることもあるでしょう。
しかし、部活動や塾を辞めてしまって、本当に後悔はありませんか? 自分がやりたかったことを、中途半端な形で終わらせてしまってもよいのでしょうか?
自分の気持ちと向き合い、「両立したい」と本気で考えるのであれば、両立する方法を探してみる価値はあると思います。
もちろん、「部活動を辞めて受験勉強に専念したい」「今は部活動に集中したい」と考える生徒もいるでしょう。それも、自分の将来や状況を考えたうえでの大切な判断です。
私個人としては、生徒自身がしっかり考えて出した結論を尊重したいと思っています。
そのうえで今回は、勉強と部活動を両立することには、どのようなメリットがあるのかを考えてみましょう!
メリット① 時間を有効活用する習慣が身につく!
勉強と部活動を両立するためには、限られた時間をうまく使う必要があります。
部活動がある日は、帰宅してから勉強できる時間が限られているかもしれません。だからこそ、「今日は何を勉強するのか」「いつまでに終わらせるのか」を考えるようになります。
例えば、次のような工夫ができます。
- 部活動がある日は、英単語や計算問題など、短時間で取り組める勉強をする
- 部活動が休みの日に、時間のかかる問題や苦手な単元に取り組む
- 週単位で勉強の予定を立て、無理のない範囲で実行する
- 睡眠時間を削るのではなく、スマートフォンを使う時間などを見直す
このように、自分の生活に合わせて学習時間を確保することで、時間を有効活用する習慣が身についていきます。
例えば、週3回の塾での学習を続けながら部活動にも取り組む場合、曜日や時間を工夫することで、ほかの習い事とも両立しやすくなります。
もちろん、予定どおりに進まない日もあるでしょう。それでも、計画を立て、実行し、必要に応じて見直す経験は、今後の学習にも役立ちます。
私たち講師も、生徒が部活動で忙しいなか、限られた時間を使って課題に取り組み、少しずつ学習習慣を身につけていく姿を見ることがあります。
最初は「部活が忙しくて勉強する時間がない」と話していた生徒が、何をいつ勉強するのかを自分で考えられるようになると、勉強への向き合い方にも変化が見られます。
こうした経験は、勉強だけでなく、高校生活やその先の生活にもつながっていくはずです。
メリット② 達成感を得て、気持ちを切り替えて受験に臨める!
部活動では、仲間と一緒に練習を重ね、多くの時間や体力を費やします。
目標に向かって努力するなかで、うれしいこともあれば、悔しいこともあるでしょう。だからこそ、自分が納得できるところまで取り組めたときには、大きな達成感を得られます。
もし、自分が考えていた引退時期よりも早く部活動を辞めてしまったら、「もう少し続けたかった」という気持ちが残ることもあるかもしれません。
勉強も同じです。
塾で学習を続けたり、家庭学習に取り組んだりするなかで、少しずつできることが増えていくと、「ここまで頑張ってきてよかった」と感じられるようになります。
では、どちらか一方を辞めれば、その分だけ時間を有効活用できるのでしょうか?
必ずしもそうとは限りません。
部活動や塾を辞めたことで時間に余裕ができても、その時間を計画的に使えなければ、思ったほど勉強が進まないこともあります。
大切なのは、時間があるかどうかだけではなく、その時間をどう使うかということです。
もちろん、両立が難しい状況であれば、優先順位を見直すことも必要です。しかし、両立したい気持ちがあるのなら、すぐにどちらかを諦めるのではなく、まずは時間の使い方を工夫してみてほしいと思います。
そして、部活動にも勉強にも自分なりに取り組んだ経験は、受験に向けて気持ちを切り替えるときにも支えになるはずです。
「部活動も最後まで頑張った。これからは受験勉強に集中しよう!」
そう思えることも、両立することの大きなメリットではないでしょうか。
メリット③ 部活動で身につけた力を、受験にも生かせる!
受験勉強では、長い期間にわたって学習を続ける力が必要になります。
苦手な単元に向き合ったり、模試の結果に一喜一憂したり、周りの人と自分を比べて不安になったりすることもあるでしょう。
そんなときに必要なのは、目標に向かって努力を続ける力や、思うような結果が出なくても次に向けて気持ちを切り替える力です。
実は、こうした力は部活動でも身につけることができます。
例えば、試合で思うような結果が出なかったとき、何が原因だったのかを振り返り、次の練習に生かすことがありますよね。
勉強でも同じです。
テストの点数が思うように伸びなかったときに、間違えた問題を確認し、次はどうすれば解けるようになるのかを考えることが大切です。
部活動で経験した「失敗を振り返り、次に生かす」という姿勢は、勉強にも応用できます。
また、仲間と協力して目標を目指した経験や、地道な練習を続けてきた経験も、受験勉強に取り組むうえでの支えになるでしょう。
特に、中学2年生の3学期ごろになると、学習内容が難しくなったり、部活動で後輩を指導する立場になったりして、忙しさが増すこともあります。
そんなときこそ、
「今、部活動を頑張っている経験は、受験にもつながるんだ」 「勉強も部活動も、自分にとって大切な経験なんだ」
という視点を持ってみてほしいと思います。
ただし、部活動をしていれば必ず受験に強くなる、というわけではありません。部活動で得た経験を、勉強にどう生かすかが大切なのです。
勉強と部活動、どちらも大切にするために
ここまで、勉強と部活動を両立する3つのメリットを紹介してきました。
- 時間を有効活用する習慣が身につく
- 達成感を得て、気持ちを切り替えて受験に臨める
- 部活動で身につけた力を、受験にも生かせる
もちろん、すべての生徒にとって、両立することが最善の選択とは限りません。
睡眠時間が十分に取れなかったり、疲労がたまって体調を崩したりするようであれば、予定や取り組み方を見直す必要があります。状況によっては、勉強や部活動のどちらかに重点を置くことも大切です。
大切なのは、周りの人と同じ選択をすることではなく、自分にとって何が必要なのかを考え、納得できる判断をすることです。
私としては、勉強と部活動のどちらが大切かを一概に決めるのではなく、それぞれに取り組むなかで得られる経験を大切にしてほしいと思っています。
勉強も部活動も、学生時代だからこそ経験できることがたくさんあります。
ぜひ、自分の目標や生活に合った方法を考えながら、一日一日を大切に過ごしていきましょう。
そして、皆さんが自分自身で考え、決めた選択を、私は応援していきたいと思います!
最終更新: 2026/10/21

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