【勉強法】長時間勉強しても成績が上がらない?時間の使い方を見直す3つのポイント
学習空間 守山教室・八日市教室
2026/10/21

時間がない人は、ポイントだけ先に読もう!
勉強時間を無駄にしない!成績アップにつながる時間の使い方3つのポイント
みなさんは、勉強するときに時間を意識していますか?
何も考えずに、ただ何時間も机に向かっていませんか?
長い時間勉強したのに、いざ問題を解いてみると全然できない……。そんな経験はありませんか?
実は、机の前に長時間座っていたとしても、それだけで勉強した内容が身につくわけではありません。
大切なのは、どれだけ長く勉強したかではなく、その時間をどのように使ったかということです。
普段から時間を意識せずに勉強していると、問題を解くのに必要以上に時間がかかってしまうことがあります。もちろん、定期テストや入試でも、時間が足りなくなってしまう原因になります。
だからこそ、普段の勉強から時間の使い方を意識する必要があるのです。
今回は、勉強時間を意味のあるものにするために、意識してほしい3つのポイントを紹介します!
1.単なる繰り返し作業で終わらせない
まず1つ目は、「なぜ?」を考えながら勉強することです。
例えば、数学の問題を解いているとき、答えを出すことだけが目的になっていませんか?
英単語を覚えるときも、ただ何度も書くだけになっていませんか?
もちろん、問題を解いたり、単語を繰り返し覚えたりすることは大切です。しかし、何も考えずに作業を繰り返すだけでは、十分な学習効果が得られないこともあります。
数学なら、「なぜこの公式を使うのか」「なぜこの式になるのか」を考えてみましょう。
英語なら、単語の意味を覚えるだけでなく、「この文ではなぜこの単語を使うのか」と考えてみるのもよいでしょう。
このように、勉強中は常に「WHY(なぜ?)」を意識することが大切です。
私たち講師も、生徒が問題を解いている様子を見ると、正解しているかどうかだけでなく、解き方を理解しているかどうかを確認するようにしています。
たまたま正解できた問題と、理由を理解して正解できた問題では、その後の応用力に差が出ることがあるからです。
ただ答えを出すだけでなく、自分の頭で考え、理解しながら進めることを意識してみましょう!
2.分からない問題に時間をかけすぎない
2つ目は、分からない問題に時間をかけすぎないことです。
「分からない問題は、じっくり考えればいつか解けるはず!」
そう考える人もいるかもしれません。
もちろん、自分で考えることは大切です。しかし、必要な公式や解き方をまだ覚えていない場合、どれだけ長い時間考えても、なかなか答えにたどり着けないことがあります。
例えば、数学の問題で使う公式を覚えていなかったらどうでしょうか?
公式を知らないまま何十分も考え続けるよりも、まずは自分がどこでつまずいているのかを確認する方が、効率よく勉強を進められます。
そんなときは、次の手順で取り組んでみましょう。
- まずは自分で考えてみる。
- 途中で分からなくなったら、どこまで理解できているかを確認する。
- 教科書や解説を見て、必要な知識や解き方を確認する。
- 解説を閉じて、もう一度自力で解いてみる。
大切なのは、分からない問題を放置することでも、すぐに答えを写すことでもありません。
自分がどこでつまずいているのかを分析し、必要な知識を補うことが重要なのです。
普段の指導でも、なかなか問題が解けない生徒に対しては、単に「もっと考えてみよう」と伝えるだけではなく、どこまで分かっているのかを一緒に確認することがあります。
つまずいている原因が分かれば、次に何を勉強すればよいのかも見えてきます。
時間を有効に使うためにも、考える時間と、解説を確認して理解する時間を上手に使い分けましょう!
3.問題を解く時間だけでなく、答え合わせと解き直しにも時間を使う
3つ目は、問題を解く時間と同じくらい、答え合わせや解き直しを大切にすることです。
みなさんは、問題を解いた後、どのくらい時間をかけて見直していますか?
答え合わせをして、間違えた問題の正解を書き写しただけで終わっていませんか?
これでは、せっかく問題を解いたのに、十分に学習効果を得られない可能性があります。
問題を解くことはもちろん大切ですが、それと同じくらい重要なのが、間違えた原因を確認し、次に同じ問題が出たときに解けるようにすることです。
例えば、1時間勉強するとしたら、次のような時間配分を目安にしてみましょう。
- 問題を解く時間:10~20分
- 答え合わせ・解説の確認・解き直し:残りの時間
問題を解く時間を短く区切ることで、答え合わせや解き直しの時間をしっかり確保できます。
ただし、これはあくまでも一つの目安です。問題の難しさや教科、学習内容によって、必要な時間は変わります。
大切なのは、問題を解きっぱなしにしないことです。
間違えた問題については、「なぜ間違えたのか」「何を覚えていなかったのか」「次に解くときは何に気をつければよいのか」を確認しましょう。
正解していた問題でも、たまたま正解しただけだったり、解き方を十分に理解していなかったりする場合は、解説を確認する価値があります。
答え合わせと解き直しを丁寧に行うことで、自分の弱点が分かり、次の勉強につなげることができます。
4.3時間の勉強を意味のある時間にしよう!
学習空間では、3時間という勉強時間を一つの目安として、日々の学習に取り組んでいます。
数字だけを見ると、長い時間に感じる人もいるかもしれません。
しかし、3時間という時間も、使い方によって得られるものは大きく変わります。
ただ問題を解き続ける3時間と、時間を意識して問題を解き、間違いの原因を分析し、解き直しまで行う3時間では、学習の中身が違ってきます。
もちろん、すべての問題を短時間で終わらせればよいというわけではありません。じっくり考えるべき問題もありますし、知識を定着させるために繰り返し練習することも必要です。
だからこそ、今の自分に必要な勉強は何なのかを考えながら、時間を使うことが大切なのです。
そして、この時間の使い方を意識する習慣は、勉強だけでなく、将来働くようになったときにも役立ちます。
仕事でも、ただ長い時間取り組めばよいというわけではありません。限られた時間の中で何を優先し、どうすればよりよい結果につながるのかを考えることが大切です。
長時間勉強するからすごいのではありません。時間の使い方を意識し、その時間を価値のあるものにするからこそ、意味があるのです。
今日から、勉強を始める前に「この時間で何をできるようにするのか」を考えてみてください。
そして、問題を解いた後には、必ず振り返りの時間をつくりましょう。
毎日の勉強時間を少しずつ価値のあるものに変えていくことが、成績アップへの第一歩です!
時間の使い方を意識して、日々の勉強に取り組んでいきましょう!!
最終更新: 2026/10/21

最後まで読めたね!
次はこれを読もう
この記事を書いたのは
学習空間の講師
守山教室
八日市教室











